乙
乙女
飲め
潜れ
沁む
染む
眠たさに甘え揺れを望む自らの愚かさに沈み衰えをミヌ振りする桜の下に浸した想い踏み躙り此の度の瞼切り裂き頷く
貴方の口元をみて染められるこころ抓られたわたしの殻こぼれる水凶暴犬の荒吼え
みっともなく泣き喚いた涎の始末。カラスがとんだ汚れた頬っぺ爪先は濡れた傘は折れた雨はやんだと見せかけた。わらった
明けない夜の勲章星を摘み取る少年少女十代は散る無表情の純情聡明可愛い顔は貪欲尻軽それの道具にピースサイン
白いものの存在しない晴れた匂いさめざめと泣くわたしがかわいい地球人
耳元の空気震える木洩れ陽鳴きだす燕の巣を横目でみやる珈琲店のいつまでも掲げられたモーニング
朝食べるサンドイッチのパンは少し焼いて