みなさんこんにちは✨
華社長秘書スタッフです😆💕
先日BeautyJapan VENUSエリアの
1stインスペクションが開催されました🌹
今年のファイナリストの方々も
とても積極的で大会本番がとても楽しみです😍
今後インスペクションの様子は
VENUSエリアのアカウントで
随時発信して行きますので、
是非チェックしてください🥹🩷🩷
丸一日超豪華な講座ばかりの
インスペクションだったのですが、
その中でもみなさん口を揃えて
「とても印象に残った🥹✨」
「今日このスピーチを聞けて良かった😍」
と仰っていたのが
華さんの日本大会での5分間スピーチ✨
3ヶ月早く、1011ｇで産まれた息子さんとの
エピソードのスピーチなのですが、
何度聞いてもうるっとしてしまうもので
初めて聞いたファイナリストでも
泣いている人も😭！！
コンテストのような
一瞬で自分を印象付け、魅力を感じてもらう
必要がある時に、
人の心を動かす・人を感動させる
というのはとても大事な事ですよね🥹✨
華さんの5分間スピーチで
気づいた事なのですが、
1番人の心を動かす・人を感動させる時
というのは
「どんな状況であっても、
全力を出す姿を見せた時」
なのではないのかな？と
私は思いました☺️💕
華さんの5分間スピーチでは
1011ｇで産まれてきた息子さんが
「72時間が山場です」
そのように言われた時、
華さんは息子が生きることを全力で応援し、
どんな手を尽くしてもやれる事はやる！！
華さんも息子さんも
生きることを諦めず、一生懸命
集中治療室での生活を過ごしたことで
命の大切さ・医療施設や母乳バンクの
有難みを実感した✨
そのようにお話してくださいました🥹
息子さんが3ヶ月も早く、
手のひらサイズで産まれてきたら、
不安になったり・辛い気持ちになっても
当たり前だと思うのですが、
華さんのスピーチでは
弱音や泣き言は一切なく
「どうやったら息子が元気に育つか？」
その一心で過ごされていたことが
ひしひしと伝わってきました🥹！！！
感動話ではよくある
「苦労話」や「私、こんなに辛かったんです😭」
アピールがまっったくないのに、
どうしてこんなに感動するのか？
それは
苦労話や辛いアピールは
人を同情させることで関心を引く
「子どもっぽい手法」なのに対して、
「どんな状況であっても、
全力を出す姿を見せた時」というのは
その人自身の生き様に感動するからこそ
一瞬で人を魅了するだなぁ…！！
と感じました☺️❤️
ものすごく余談ですが、
私が長年通っている舞台は
20年以上上演されている今でも
毎年即完売❣️
日本一の記録を持つほど沢山の方に
愛されている舞台なのですが、
その舞台の1番の感動シーンも
「主人公が
自分が死ぬことが分かっていながらも
長年舞台を共にした仲間と一緒に
全力で踊り続ける」シーンなんですよね❣️
もちろん
主人公が死の宣告を受けるシーンも
あるのですが、
それよりも
自分の死を受け入れて
「最期は仲間と共に
最高のパフォーマンスをして終わりたい！」
そんな思いが詰まったダンスシーンは
20年以上ずっと変わることなく
人々の心を動かし続けています😭😭❣️
自分のことを振り返ると、
華さんや舞台の主人公のように
大変な状況になった時
「こんな目に遭ってるんです😂」
「こんな私大変だと思いませんか😂？」
「なんて可哀想な私なんだろう🥺」
👆🏻
こんな風に周りにアピールして
関心を引こうと必死になっていたな…💦
とすごく恥ずかしい気持ちです😭
可哀想な私になり、
アピールしてしまう人は
被害者意識がものすごくある人！！
自分は被害者だから
弱い存在だし、酷い目にあっているし
可哀想な状況で
「もっと私に優しくしてよ！」
「もっと私に関心をもってよ！」
と周りにアピールばっかりしています😂
👆🏻
これって
おもちゃを買って貰えなくて駄々を捏ねている
子供と同じだと思いませんか😂？
子どもが駄々を捏ねている状況を見て、
同情はしても感動しないのと同じように、
可哀想な私をアピールしても
人の心は動かせません☺️❤️
被害者意識を無くして、
人に魅力を感じてもらえる生き方に
して行きましょう❣️❣️
被害者意識の無くし方は
こちらのnoteを参考にしてください✨
被害者意識は駄々っ子と同じなだけでなく
こんなにもデメリットが多いのか…！
ということも分かります✨
真の感動を人に届けられる人が
愛される人☺️❤️
最後まで読んでくださり
ありがとうございました✨