こんにちは!
水紀華です。




私は、
19歳で起業し
20歳で会社を設立し
22歳の今、2社の経営者をしています。



親が経営者 というわけもなく
何か特別な学校に行っていたというわけでもなく
小さい頃、英才教育を受けてきたわけでもなく


ただの一般的な家庭の女の子でした。







ですが

小学生の頃に「美を通して人を笑顔にしたい」と思い、その思いだけでここまでやってきました。




今までの人生から学んだことは
信念は何にも負けないほどの強さを持っている」ということです。





片付けコンサルタントで活躍している
こんまりさんも、なんと!私と同じ10代で独自のビジネスを始めたようでした。


そして私と同じく高校生から
行なっているビジネスに関係する勉強や研究をしていたようで……





【信念】というものは
年齢関係なしに 行動力と希望を与えてくれるもの だと私は思いました。










今回は【理想を叶える生き方】をテーマにお話ししていきたいと思います。




☑︎やりたいことがない

☑︎やりたいことを見つけられない

☑︎やりたいことがないときにどう生きれば良いのか?

☑︎理想を叶えるためにどう行動していけば良いのか?


など

私の経験をもとにまとめたいと思います!







■言い訳して困るのは自分





これは、
18歳の頃から自分に言い聞かせてきた言葉です。




言い訳して困るのは自分
誰も困りません。


言い訳したら
その分だけ 後から困るのは自分です。







私は高校を卒業してからは
学費も生活費も自分で払ってきました。


それを払いながら
資格を取得したり「美を通して人を笑顔にしたい」という思いを叶えるのは…正直言って辛かったです。



疲れ果てて廊下で泣きながら寝たり

もう無理だと思って全てを投げ捨てて実家に帰ろうと考えたりしていました。




でもその度に
「言い訳して困るのは自分」という言葉を思い出していました。






「お金がないから仕方がない」

「他の同世代の人は親から援助してもらっているけれど私はしてもらっていないから仕方がない」


「まだ10代だから仕方がない」



そんな言い訳は
誰でもいつでもできます。

言い訳は諦めるだけなので超絶簡単です。





でも、
その言い訳をして困るのは自分です。

どんな行動にも責任は伴います。つまり、言い訳をしたらその責任を取るのも自分なのです。







「美を通して人を笑顔にしたい」という思いがあるのなら、言い訳せずにやれるところまでやろう!!


そう自分を奮い立たせていました。








■言い訳ではなく工夫をする







同世代の女の子がカフェや服、コスメなどにお金を使っていたとき

私は本や資格取得にお金を使っていました。





貧乏だったので新品の本1冊千円ちょっとが辛かったです。



なので、

ブックオフで100円で売っている本を購入していました。


10冊買っても千円
五千円あれば50冊も読むことができます。





ペットボトルの水一本で
本1冊買うことができるんです。



浄水器を購入し
毎日水筒を持ち歩いていました。


1ヶ月で3千円節約でき
古本30冊買うことができます。


30冊も読めばかなりパワーアップします。




ランチに使える千円があれば
今の時代便利なので知識を得られるサービスを受けることができます。




この工夫の積み重ねで人生は変わっていきます。




自分ができる範囲で良い。
自分ができる範囲で言い訳せずに最善を尽くしていく。





■何も持っていない私に力をくれた勉強


勉強が持っている力は強いです。


裕福な家庭に生まれてこなかった私でも

特別な教育を受けてこなかった私でも

貧乏だった私でも

20代前半で社長になることができたのです。






数千円しか本にかけられなかった貧乏だった時代が、今を作っているんです。



勉強が持っている力って凄いですよね。





学校で行うことだけが勉強ではありません。



社会に出たら勉強しなくて良いわけでもありません。



学校で行う勉強よりも
外部で取り組む勉強の方が大事なんです。




外部で取り組む勉強は自由意志になります。

強制されずに、やるかやらないかは自由です。



だからこそ
取り組む人が少ない。


でも、
その勉強こそが人生を変えてくれるものになるんです。




便利な今は

本だけではなく、オンラインサロン・note・オンラインで参加できるセミナーなどなど沢山のものがあります。


それを自分ができる範囲で活用してみましょう。自分の戦闘力を上げてくれます。






■やりたいことがない って本当?




「私はやりたいことがないんです」という人もいるけれど、それって本当??

と見直してみよう。






ご飯食べたい

トイレ行きたい

寝たい


って必ずみなさん思いますよね?




それも立派なやりたいことなんですよ!笑





やりたいこと、ありましたね!笑






「寝たい」


というのを私たちは当たり前のように叶えられていますが、発展途上国の方々は叶えられていない人もいます。



私たちのような先進国に住んでいる人の着る服を作るために、1日16時間働いている人もいます。





「やりたいことがない」と言う人は、当たり前になっていることに気付いていないだけなんです。



今の生活が
不幸になった時、やりたいことはたくさん出てくると思いますよ。


ただ当たり前の有り難みに気付いていないだけ。





やりたいこと=大きなこと ではないんです。




「会社から早く帰りたい」というのも立派なやりたいことです。





会社から早く帰るにはどうしたら良いのか?…と考えて


転職が必要ならば、
条件が良い会社を探す。


そこに入れるように自分を高めていく



…みたいな積み重ねなんです。





■人生はトライアンドエラーの繰り返し





私の著書


この「魂磨き」は自分の人生を通して生まれました。



魂磨きのやり方は

現実を分析▶︎行動を決める▶︎実際に行動する


です。




今の現実は自分が作り上げたもの。

そして、
現実を変えるには自分で行動するしかありません。




現実を分析▶︎行動を決める▶︎実際に行動する


人生はこの積み重ねだと私は思っています。








【理想を叶える生き方 まとめ】



・言い訳するのも自由

・でもそれで困るのは自分

・どんなことにも必ず責任はある

・言い訳したら、その責任を必ず負うことになる

・工夫の積み重ねで人生は変わる

・自分ができる範囲で工夫をすれば良い

・勉強はものすごい力を与えてくれる

・勉強は自由意志でするものだから取り組む人は少ない

・今は便利な時代で勉強に取り組める

・やりたいことがないって本当なのか?

・やりたいこと=立派なもの ではない

・トイレに行きたい も立派なやりたいこと