こんにちはガーベラ


体質改善指導士の華です






ダイエットといったら、タンパク質!!


とりあえずタンパク質!!


筋肉つけるのにはタンパク質!!





…そう思っている人は多いのではないでしょうか?








では何故、私はタンパク質を意識して摂取していない


むしろ平均より摂取量は少なめなのに



一般女性より筋肉があり、代謝も高く


5年間ずっとリバウンドもせずに筋肉も落ちてないのでしょう?



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セッション中に、筋肉を見せて触ってもらうと



『すっっご!』


『男性よりもるかもしれませんね笑』


『かたい!!』


『ムキムキなのに、ムキムキに見えない!笑』



…などと言われますピンクハート







毎日のように動物性タンパク質を摂取していた時は




貧血でクラクラ



ずっと立っているのが辛くて

学校の集会で倒れた時もあります






では何故、平均より摂取量は少ないのに


貧血もなくなり、食べなくても具合悪くならないのでしょう





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何故、日に日に筋肉がつき引き締まるのでしょう?







それは


タンパク質を食べたからといって

血や筋肉になるわけではないから



です






例えば…



私の兄が普段の食事にプラスしてプロテインを飲んでいた時期がありました




しかし、筋肉量は増えずに毛だけが濃くなって終わりました笑







トレーナーの先生は、筋肉を鍛えたくて


タンパク質を意識して摂っていました。





しかし、全然増えなくて

お米を食べる様にしたら筋肉量が増えた


と教えてくれました






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たんぱく質ではなく、腸内細菌が重要なわけです





炭水化物・脂質・たんぱく質の3大栄養素は



相互に補いあう性質があると言われています





体内で炭水化物がたんぱく質に変わったり


脂肪がたんぱく質に変わったり



たんぱく質が炭水化物に変わったり



…という現象が起こります





食べたものに含まれる栄養素が多少偏っていても、体内で分解・再構成してくれます




これは、腸内細菌が関係しています




もし、そうでなければ


青汁だけで何十年も健康的に生きている人がいるのはありえないし


ましてや、不食で生活できる人はいないでしょう







私も、筋肉が痩せ細る事なく

むしろ日に日に筋肉がつき貧血が無くなることもなかったでしょう








調べてみると、私の様に

動物性タンパク質を意識して摂っていたのに 貧血で筋肉もつかず



動物性タンパク質は食べても2週間に一度で

お米とお野菜中心の食生活にしてから


筋肉が増量し、脂肪が減り浮腫も取れた人が多くいらっしゃるんですよね









いくらタンパク質を摂取したからといって

腸内環境が悪く腸内細菌のバランスが悪いと


吸収されずに老廃物になるだけですからね



まずは、腸内細菌を育てるところからです


しかし動物性タンパク質の過剰摂取は腸内環境を荒らします




そして、動物性タンパク質をメイン料理にして食べると


お野菜でお腹いっぱいになるぐらい食べないとバランスが取れません







しかし、現代人は甘い物をよく食べますから


お米とお野菜中心の食生活では血を補えません


動物性のものを食べなければいけません







そこで、動物性のものを食べる




腸内環境が荒れる


腸内細菌が育たない


栄養が吸収されずに老廃物になるだけ


浮腫む、貧血、冷え、代謝が落ちる、痩せられない



などという悪循環に陥るのです





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そして、高タンパクの食事は瘀血になりやすいのです




瘀血になるということは

痩せにくくなるだけではなく、肌荒れや様々な体調不良につながります






人によって、ライフスタイルや体は違うので


いろいろな情報を元にご自身のお身体に合わせて下さいね




私も、体に合わせて動物性のものを食べますよウインク



体は様々な症状で、何を食べれば良いかを示してくれます




それに合わせて食べることです