元夫は私の稼いだお金を無駄にしたのを何とも思ってないようでした。人に言われてわかる人なので、調停はその点ではよかったです。

 

調停は私が申し立てました。働こうとせずに私の働いたお金だけ出させる、感謝をしない、貶されたり、死ぬ死ぬ詐欺をされることを言いました。結婚前から結婚後まで性行為がなく、薬を用いて数回しかないことも言いました。モラハラを言っても、当時はモラハラが離婚自由になり難い状況でした。セクハラのことは言うのに抵抗があって言えません。結婚してから性行為が数えるほどしかないことは言いました。

調停の結果、夫婦でやり直しを求められました。努力するとご主人は言っていますと伝えられました。

 

努力とは人が言うままに、私に「愛してる」「好きだ」と言うことではありません。働く努力がその後もありませんでした。面接を受けても、誰でも受かると言うコンビニのバイトすら不採用になりました。

この時私を繋ぎとめるために、もっと強い薬をもらいたいから病院にまた行きたいと言われています。勃起不全も問題ですが、それより行為が女性に優しくない自分勝手。愛撫も下手で終わり、翌日行為中の私の真似をするなら、私はしたくありません。お金を使い、薬を使ってまで不快なことなどしたくありません。

 

期待しては裏切られる日々に疲れました。元夫も「期待されないほうがうれしい」と言いました。人と同じことができないとそれまでも言われ続けていたのです。

期待しないから離婚して欲しいと再度言うことになりました。そのままの夫では一緒に暮らせません。モラハラは意識せずに発しているようで、まだ私を貶す言葉が出ます。自尊心を保つために、自分の言うことが正しい、私が間違っていると言い続けていました。私が努力して大学に行き、頑張って欠勤のないように仕事に行くことも、間違っているそうです。その努力で人並み以上の収入だから、無職の夫を養えていることは考えないのです。

 

その話をすればするほど虚しくなります。言って期待しても、何も改善されません。どう改善したらいいのか夫もわかっていません。人から学ぶというのは、直接こうするといいと言われることで、人がやっていい結果を出した過程を学ぼうとしません。努力そのものを否定します。

 

他のモラハラで努力しないことを責めるのは聞きますが、努力した、努力することを責められるのです。それでいて都合のいい仕事やお金、夫の機嫌取りは無言で努力を求められていました。私は一貫性のない言葉に振り回されました。

 

人と同じ努力をしても、同じ結果を出せない体験の積み重ねで、努力を否定するのだと発達障害を学んだ後ではわかります。でも、どうせだめだからと諦めるなら、私との結婚も諦めて欲しいです。

 

私は帰らないようにしたんです。光熱費を止められませんが、それ以外は私が通帳カードを握っています。最初に書いたようなことがあり元夫は自分のカードを作成できません。働くしかないようにしました。でも働こうとせずに私に連絡しようしようとされました。

 

元夫は借金の取り立てに追われた時、友達のところに居候し、その友達も面倒見きれないため母親に連絡したそうです。この話は元夫の母親、私の元義母の話でそのエピソードが語られたんです。友達から連絡を受けた母親が一緒に暮らそうと迎えに来たのに、一緒に暮らして間もなく、母親は家に帰ってこなくなりました。再婚の時です。後で連絡はしたようです。

夫も母親が帰ってこない不安より、作ってくれる食事がない、生活費がない、公園で紙を食べようとしたと苦笑しながら話すという、あきれる家族です。家族格差、生活水準も違うと実感しました。行動も思考も私の住む世界と違いすぎていました。

誰かが働くなら、自分は働かなくていいと、その頃もだったのです。

 

ガソリンSSは母親が見つけて、住むところ付きの仕事だから勧めたようです。再婚にあたり住んでいた賃貸を引き払うので、他に行くところがないから仕方なく始めたのです。それで仕事を覚え、支店長までなったのに、他の仕事は一つも無理だというのが解せません。同じガソリンSSを勧めても、もう嫌だと言うのです。楽しくなかった、給料が安い、危険物を扱うので本当は怖かった、休みが取りづらい、など不満をあげました。

 

さらに専業主夫にさせてくれと言ったこともあります。私もそれはいいかもと思ったのです。洗脳が解けてない時でした。この人は社会向きではないから、家事に専念してもらって食費や光熱費などが賃金代わりにしようとしました。

ところが、早々に家事の道具に5万円も使おうとしたり、いいものを食べるための食材を10万にしたり。家事をするというのはある物でお金を無駄にせずにすることだと私は思っていました。その食材も自分が食べたいから欲しいもので、私が食べたいものを作ろうとしません。家事をするというのは楽をして自分の好きなように家の中のことをすること、でした。

 

私は隠れて荷物をまとめ、密かに借りた部屋で暮らすことにしました。

結婚しても他人なんです。白紙に戻そうと言ってるのに、死ぬ死ぬ詐欺や職場への連絡されたら余計離婚したらになります。

 

お金への感覚の違いも格差と発達障害両方で、私の働いたお金でも他人のお恵みでも同じなんです。だったら他の誰かにもらって欲しくなりました。

 

「愛してないから顔もみたくない、結婚を後悔しています」

と、別居開始して、最初の連絡がその言葉でした。愛していたのだろうかとその時も後も考えますが、結婚の夢に浮かれていただけで、元夫をよく知ってもいないのに、深く愛してはいなかったと思います。夫から愛情をもらえないと嘆いても、お互いさまだとその頃から後は思っています。

 

 

 

週末限定!【裏起毛も!1960円!1/29 12:59迄】 ポケットが付いた! コットン混♪ トレーナー 裏起毛 レディース おしゃれ 大きいサイズ スウェット メンズ ユニセックス リブ長 トップス 長袖 無地 部屋着 秋 冬 (送料無料)