みなさん、こんにちは!

 

 

今日の内容は、

前回の話のあとから

 

現在に至るまでの流れ、ざっくり話です。


表現など正しくない部分もあるかもしれません。



レクチャーになっていません。
(細かい説明をすると難しい数学の内容になってしまうので…)


ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

 

その後の流れをざっくりと説明すると、

 

なかなか、糸口が見つからず、

理解がまったく進まないので、

 

とにかく解き方だけ先に覚えていきました。

 

 

そのあとに、

ところどころ理解できるところも出てきますが、


基本うっすらの理解でとにかく

解き方だけ覚える練習を長く繰り返していました。

 

 

・基礎計算

(分数中心→理由は+-×使う、約分・通分の練習、

数が小さいので暗算の練習になる、小数を分数に直したりするので)

 

・割合

(買い物のときに使う値引きの割合、

くもわの基礎レベル、図を使わず文章から読み取ってできる程度)      

 

 

この2つを行ったり来たりしているとき、

ふと図形の公式で気になったことをきっかけに

ここから流れが変わりました。

 

方眼紙を使って図形の公式の形を再現して、

あれこれ動かしていたり、

 

ノートに数種類の図形を並べて書いて

じっと見ていたら、


図形で四角が共通の形になるのがあるのに

気がつきました。          

(もしくはそれに近い)

 

 

 

 

 

 

この流れから、

 

2分の1を見て、

 

「これって、面積ってこと?」

この言葉が出てすぐに思いついたのが、

 

「3つとも形が違っても

面積が同じならいいってこと?」でした。

 

(なんでそう思ったのか未だにわかりませんが、

私はグラフィックソフトが使えるので、

もしかしたらその影響が少しはあったかも…微妙です)

 

多分4等分は何となく無理そうだけど、

(これは未だに調べていないからわかりません)

 

3等分はできそうな気がしたので、

(本当に適当な感じです)

 

ちゃんと3等分になっているか

高度な計算ができない私は、

 

自分の考えはあっているかだけ

確認してみようとネット検索しました。

 

すると、

 

「数学を愛する会」のTwitterで、

六芒星(ろくぼうせい)でケーキを切るという、

画像を見つけました。

 

(この頃はまだTwitterでしたね…。

リンク貼っていいのか調べる時間が

足りなかったので貼りませんでした。ごめんなさい)

 

私の3等分と同じく、

3つとも形が違うので、

多分あっているかなとホッとしましたが、

 

ふとこのとき、

今どきの教科書ってまだケーキメインで 

教えているのかと気になってしまいました。

 

ちょうど教科書が変わると、

「ちびむす」のサイトにも情報が載っていたので、

 

今まで避けてきた、

教科書をこのタイミングで

とうとう購入したというわけです。

 

届いた教科書を手にして、

色んな意味で今どきの教科書に

ビックリしましたけど、

 

昔のように割合はケーキメインではなかったです。

(ケーキはちょこっと学年別で載っています)

 

しばらくたって、

本当に3等分があってるか

やっぱり不安になった私は、

 

自分が書いた3等分があっているか

確認してもらおうと、

 

思い切って、

数学をおしえている塾にメールで問い合わせして、

 

質問ついでに中1から中3のざっくり数学を、

個別で、1回1時間程度の授業を試しに

日にち分けて2回受けにいきました。

 

自分が書いた3等分の図を見せ、

 

 

 

(思いついてから慌ててすぐに書いたので、

下が少しクジャついてます。実際、講師に見てもらった図です)

 

 

 

「これって面積ってことですか?

3つとも形が違っても面積が同じなら

いいということですか?」

 

という質問に対し、

「そうです」と返事が返ってきたので

確認がとれて、これでやっとスッキリしました。

 

他にも授業中に、

2種類ある割り算の違いについても、

 

図を描いてきたものを見せて

初歩的な質問をして2回目の授業も終了しました。

 

その後は、ある程度自分で理解を広めて行って、

最後は教科書で整えていきました。

 

現在もまだ十分ではないので、

繰り返し色んな計算をして、

 

今は、小5まで終わらせています。

 

 

 

今までをふり返って思うのは、

 

ホントに不思議なんですけど、

自分で気づいたり理解しないと、

どの説明文読んでも理解ができないんですよね。

 

わかってから、説明文を読むと、

「書いてあるじゃん!」って思うんですけどね…。

 

なので、自分で考えて、

「多分こういうことかな」とある程度

答えにしてから、

 

答え合わせのように本やネットで

答え合わせするといった感じでした。

(基本、本です)

 

時間はかかりますけど、ここまでくれば、

数学の専門用語も言っていることが

わかる部分も出てきます。

 

算数・数学は本当に、

積み重ねなんだなとつくづく思いました。

 

あと「タイミング」ですね。

この話は、どっかでちょいちょい

話せていけたらなと思っています。

 

 

さて

次回から、

 

小1~小5まで解いた「たしかめプリントテスト」
の学年・単元別を順番に公開していきます。

 

 

読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

※初めて、このブログを読む方へ

 

私は自分の考えや気持ちをまとめたり、

文章を書くのが苦手なので

記事の更新が遅いです。

 

プロフィール欄の一番下に、

予定している流れをざっくりと

書いていますので、

 

興味がある方はそちらをご覧ください。

 

読んで頂きありがとうございました!