みなさん、こんにちは!

 

年明け早々、

家族も親戚も体調不良で、

 

私にとっては、

忙しい正月となってしまいました。

 

毎年、歳を重ねるごとにしみじみと

思います。

 

健康第一だな…と。

 

みなさんも、

お体を大事になさってくださいね!

 

ご挨拶が遅れましたが、

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

前回の話で、

 

自分が算数障害のグレーゾーンであることと、

算数を理解することを分けて考えてみる

ことを話しました。

 


今回の話は、

勉強方法を見直す話です。

 

 

※私が自分で算数を勉強していく上で

気づいたことなどを話していくもので、

算数をレクチャーする内容になっていません。

そういうわけになりますので、

よろしくお願いします。

 

 

 

当時、

クリニックで心理テストを受け

 

結果が出て再度、

算数を勉強し直そうと考えたとき、
 

自信満々で答えたWAIS(ウェイス)の

算数に関する問題のどこを

どのように私は間違っていたのか、

 

最後まで知らされていないので、

まず、そこから考えてみることにしました。

 

当時を思い出して、

 

算数の基本から順番に問題が

出されているところから考えると、

 

おそらく、

かけ算と割り算の使い分けが

出来ていなかった可能性がありました。

(このことについては後で触れます。)

 

そもそも自分が算数自体どれが

「出来ている」「いない」のか、

 

この時点では正確には分かっておらず、

 

とりあえず、算数を初めから

きちんとやり直そうと考えました。

 

 

やり直すにあたり、

誰かに教わることも少し考えましたが、


子供の発達障害専門の塾のように

大人もあるか調べましたけれど、

当時、私が調べたところ見つからず、

 

今度は一般の

大人向けの塾を検索したところ、

 

距離・料金の問題以前に、

最低条件が

 

「四則演算ができること」

 

になっていたのでこのとき、

塾は諦めました。


 

やっぱり自分でとりあえず

イチからやるしかないか…。

 

とつぶやいて、

ふと、このとき思ったのが、

 

そもそも算数を理解するのに

必要な能力ってなんだろう…。

 

と思い、

ネットで検索してみました。

 

 

私が検索した当時、

検索結果の一番上にきたのが、

 

「読解力とイメージ」でした。

 

(他にも計算力とかあるとは思いますが、

 話の流れはそういうことで進めます)

 

小2で算数につまずき、

拒絶して勉強するのをやめてしまった私からすると、

 

え?読解力?…ってことは国語?

 

意外な単語に驚きつつも、すぐに納得しました。

 

「確かに、私は文章問題の間違いが多い。

国語か…。」とつぶやき、

 

「算数の問題を解くのだから

小5レベルの読解力があればとりあえず十分かな…。」

と考え、

 

当分の間、基礎計算の練習もしつつ、

 

算数の問題を解くのに必要な

国語に力を入れるようにしました。

 

 

私はもう大人ですから、

期限を気にすることはありません。

 

ゆっくり時間をかけていこうと決めました。

 

 

理解していると思っていたものが、

間違っていたり、

 

そもそも理解していないものを

自分で気づけるのか、

 

正直どこまで、自分が出来るようになれるのか

まったく予想できませんでしたけど、


「今度こそ…算数やれるようになる!」

 

と心の中で強く誓いました。

 

 

 

 

次回の話は、

前回話した流れに沿って、

 

まずは、小1、2年の

「たしかめプリントテスト」の

得点表だけ先に公開していきます。

 

 

 初めて、ブログを読む方へ。

 このあとの話の流れは、

 自己紹介文の一番下に追加で書きました。

 興味ある方はそちらをご覧ください。

 

 

読んで頂きありがとうございました!