みなさん、こんにちは!

 

今回は、

やめていた算数の勉強を

またすることを決めた話です。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

検査結果を知って

気持ちが落ち着いたころ、

 

また、算数やろうかな…。

という気持ちになっていきました。
 

 

このときに、

きちんと子供の算数障害に関する情報をネットで見ていれば、

もっと早い段階で気づけたと思うのですが、

 

当時の私は算数障害とは何かを知るために

学習障害に関する本を参考にしてましたけど、

 

現在はもう大人なので、

大人の算数障害のことばかりネットで調べていて、

 

ここでは気づかず、

再度勉強していくうちに「もしかして…」

と自分で気づきネットで調べて後でようやく理解しました。

 

算数障害は全く理解できないのではなく、

個々に合った適切な支援があれば改善は可能だということに。

 

(可能と言っても、

 もちろん個人差はあります)

 

 

私が参考にしていた学習障害についての本や

大人の算数障害についてネットから得た情報では、

 

アドバイスが中心で実際どれくらい改善が

見込めるかどうかについて記載がなかったので、

 

私はてっきり、

算数障害は全く改善されることはない。

 

もしくは、

理解の範囲は低学年レベルが限界だと思い込んでいました。

 

 

ですから、

事実をまだ知らない私は、

 

「確かに昔の私は今より算数の

 理解度が低く小2でつまずいた。

 

 だけど、

 年齢を重ねて理解していった部分もゼロではない。

 

 これは…なんでだ??」と、

 

自分に対して疑問を感じ、

 

もしかして、私が算数できないのは

何か複数の原因があって出来ていないのかも?

 

仮に、勉強の仕方に問題があるとしたら

やっぱり算数は生活で必要なものだし、

 

私より全然できているけど、

夫も数字苦手だし、

 

人生設計を考えると、

数字に無関心というわけにはいかない。

 

少しでも可能性があるなら

やっぱり出来るようになりたい!

 

とりあえず一旦、算数障害のことは忘れよう。

 

と、この時なんだかよく分からないんですけど、

感覚として、

 

「算数障害のグレーゾーンであること」と、

「算数を理解すること」を一旦わけて考えてみようと思って、

 

私は、再び勉強をすることを決めました。

 

 

 

再開すると決めた

当時を振り返って今おもうのは、

 

このとき諦めずに、

勉強を再び始めた自分に感謝したいです。

 

遠回りしましたけど、

算数の理解を深めるたびに

気づけたことがあります。

 

私が拒絶して嫌いだった算数は、

期限内に覚えなくてはならない

学校の算数であって、

 

自分のペースで出来る今の算数は嫌いじゃない。

 

ということでした。

 

 

 

 

次回の話は、

 

「勉強方法を見直す話」

 

を予定しています。

 

 

次回の記事の後からになりますが、

 

 

今後の予定として、

今現在、小5まで終わらしていて、

現時点で私がどれくらいできるようになっているか、

 

その判断材料として、

「無料学習プリントちびむすドリル」のサイトから、

 

「教科書ぴったりトレーニング」より、

プリントの「たしかめプリントテスト」が

各学年、単元別に一部無料で公開されいるので、

それを使わせてもらい、

 

小1~小5まで解いた「たしかめプリントテスト」

得点だけ先に公開し、

 

これです。

 

こういう表に得点だけ書くプリントが、

学年別であるので先にこれを公開します。

 

で、次に

勉強再開してから現在に至るまでのざっくり話を数回し、

そのあとで、

子供の頃できなかったところ・現在でも苦手なところ

など話をざっくり混ぜて、

 

解いたプリントを公開していく予定です。

 

(小1~小4の途中まではノート、

 小4の途中から小5は印刷したプリント)

 

 

 

結果だけ知りたい方が

いらっしゃるかもしれないので、

こういう順にさせて頂きました。

 

 

私の能力の問題で毎回更新が遅くなってすみません…。

 

そういうわけになりますので、よろしくお願いします。

 

 

読んで頂きありがとうございました!