みなさん、こんにちは!

 

今回の話は、

検査結果後、自分の性格に悩む、

色んなモヤモヤざっくり話をしていきます。

 

 

今回の記事は、

思考の整理・文章をまとめるが難しく、

これ以上時間をかけても無理だと思って

自分が予定していた内容より

かなりざっくりな内容になっています。

 

すみません…。

 

そういうわけになりますので

よろしくお願いします。

 

 

 

前回のはなしの最後で、

私の性格を一番よく知っている

夫と姉が、

 

私の性格について、

中途半端な印象をもっていると分かって、

 

過去から振り返って

あれこれ思い出していくうちに、

 

自分の自覚していなかった性格が

見えてきました。

 

私はどうも

飽きっぽい性格のようだと…。

 

 

もともと、

何かに興味を持つことが人より薄い方で、

 

やっと興味を持てるものが出来ると、

すぐ行動に出るのはいいですが、

 

勉強系は1週間ほどでやめる。

(算数・数学以外)

 

制作系は、

仕組みや過程が、わからないうちは続けるけど、

完成が見えてくるとパッと止める。

 

この話しの流れから、

仕事面ではどうだったのか思い返してみると、

 

やる気満々だけど、出来るようになると、

かなり飽きているのは確かで、

 

気持ちでは飽きている「感情がある」のに

それを飽きているという「言葉で認識していない」ので、

 

実はどの仕事もかなり飽きているということに

自分では気づいておらず、

 

この時にそれが分かって、

かなりショックを受けてしまいました。

 

ただし、「飽き」を理由に

仕事を辞めたことは一度もないので

まだ良かったかなとは思いますが、

 

生まれつきの性格は変えようがないので、

ここは我慢して仕事を続けていくしかないなと

今のところは諦めています。

 

 

 

診断後のこの頃、

精神的にあまり良くない状態になっていき、

 

再度、発達障害の特性を調べて

どれが自分に当てはまるのか

検索し始めていました。

 

この頃は、子供の基準をそのまま大人に

当てはめている感じのものが多かったり、

 

特性の範囲が広すぎて、

情報の信ぴょう性など色々言い出すと

キリがないので、

 

あまり調べ過ぎないようにしたい自分と、

 

頭で分かっていても、時間があれば

ついつい検索してしまう自分が

ぶつかり合ってしまい、

 

検査結果がわかれば、

スッキリするだろうと思っていたのが逆に

 

色んなモヤモヤが多くなって、

精神的にしんどい状態になっていきました。

 

なので、

 

そう思ってしまうのは仕方がないと

いったん気持ちを受け止め、

 

むしろ、自分の気が済むまで

調べた方がいいなと思って、

 

暇があれば調べるを続けて

1か月ほど過ぎたある日、

 

 

 私は誰だったら良かった?

 誰に生まれてくれば納得した?

 

 

ふとそう思ったとたん、

少しアレコレ考えてたどり着いたのが、

 

 「もう、いいや」

 

のひとこと。

 

 

自分はもう考え切った。

 

 

そう思えて、

 

ようやくここで精神的に良くない

状態から抜け出すことができました。

 

 

一時的に良くない方向に、

行ってしまったこともありましたが、

 

それとは逆に、

よかったことで気づいたことがあります。

 

 

実は、押し入れに引きこもる生活から卒業し、

社会に出て働くようになってから、

 

必ず半年から1年の間に1回、

突然、仕事中だけに現れる強烈な吐き気に

長い間、悩まされていました。

 

その原因は自分で分かっていて、

 

常に数字(計算)に対して恐怖を感じているストレスから、

胃の中は空で吐き出すものは何もないのに、

 

胃が吐き出そうと押し上げる

謎のオエオエ(嘔吐)が出てしまい、

 

一時的なんですけどこの症状に

かなり困っていました。

 

ところが、

数字(計算)に対しての

恐怖心がなくなった頃から、

 

症状が全く出なくなっていたことに

この時に気づいて、

 

ようやく、安心して働けるようになりました。

(ホッとしましたー…)

 

 

死ぬ日まで数字からは逃れられないと、

数十年間ずっと追い込まれていた恐怖からやっと

解放されたような気持ちになり、

 

数か月間、勉強から離れていましたけど、

「またやるか…」と

思うようになっていきました。

 

 

次回の話は、

勉強再開することを決めた話を予定しています。

 

 

 

前の記事で、

聞きながら同時にメモを取る作業が苦手という話をしました。

 

最近はメールと画像で

データ保存する機会が多くなって、

 

あまりメモを取ることが

なくなってきましたけど、

 

最近、久々に電話しながら

メモを取る同時作業があったので

その時の一部を載せておこうと思います。

 

夫の母が、訪問看護を利用することになり、

その時にやり取りした義理の姉と私の会話内容です。

 
枠内に「私」、「お姉さん」と書きたかったのですが、
 
頭では「お姉さん」と
言葉が浮かんでいても書き出せず
 
「ねささし」と書いてしまいました。
 
 

 

義理の姉との会話なので

緊張感なしの状態で書きました。

 

全体的にまだ、

読める文字が多い状態ですけど、

 

これが、

仕事とかその時の状況にもよりますが、

 

書きたい文字と違ったことを

書いたり、フリーズして一文字しか

書けなかったり、

もっと字が荒れたりします。

 

普段書ける漢字も、

聞きながら同時にメモる作業のときは

ひらがなで書くのが精いっぱいです。

 
で、
 
電話切ってすぐに会話を整理して、
書き直したのが下のメモです。
         ↓
 

 

 

私は専門性の高い内容の話は特に、

他の人と比べて聞き漏らしが

多いと過去に何度も

経験して分かっているので、

 

担当者さんに事前に、

録音の許可を得ることで

気持ちに余裕ができ、

 

変にオドオドしなくなりました。

 

自分の苦手を知っておけば、

工夫は出来ますし、気が楽ですね。

 

 

そんなわけで、

 

下手で読みづらい文章、長々とすみません。

 

読んで頂きありがとうございました!