みなさん、こんにちは!

 

今回の話は、

勉強をしたくなった話③、

 

「分数計算に夢中になる話と

 運転免許を取るざっくり話」をします。

 

よろしくお願いします。

 

(発達障害グレーまだ知らない)

 

 

 

 

前回の話から、

算数をするのに基礎計算が大切だと思って、

 

「ちびむすドリル」の

小1の1桁計算~小5までの計算・筆算

に力を入れていました。

 

(私は九九を半分程度覚えて全部言える

 状態ですが意味を正しく理解していません)

 

その日の気分で

今日は何を計算するかを考え、

 

分数の計算は+-×少数を使うので、

別々でやるよりこっちの方がいいなと思い、

計算の仕方だけ理解するための分数をやり始めました。

 

私は朝早いので、

夜は1時間だけ勉強をするつもりでいましたが、

 

夜の22時から「ちびむすドリル」の分数計算の

足し算からやり始め気がついたら、

夜中の3時になっていました…。

 

この時、分数の計算に夢中になって

5時間ずっとやり続けていたんです。

 

5時間勉強をしたのはこの日だけで、

通常は隙間時間を全部合わせて2,3時間程度です。

この日はさすがにやり過ぎですね…はは…。

 

前回の話で、

「算数が好きでなくても習慣づけることは可能」

 と書きましたが、

 

この頃からは、

「計算が気になって仕方がない!」

 に変わっていきました。

 

気になって気になって仕方がない。

計算しないと落ち着かないくらいまでに

なってしまったんです。

 

どうやら習慣の度を越えてしまったようです…。

 

 

で、急な話なんですけど、

この頃、わけあって、

車の免許を取ることになり、

 

算数の時間は当分の間、

免許取得のための時間になりました。

 

仕方がないと思い、

なんとかモチベーションをあげようと、

 

私の暗記力はどうなんだろう。

ついでに「知る」いい機会だと気合を入れ、

いざ入校。

 

学生さんが増える時期と少しかぶる中、

30代後半の私は、

やるき満々で実技・学科をこなし

心配していた学科のテストも

全て1回で合格。

 

無事卒業することができました。

 

 

この時はまだ、発達障害のこと知らなかったので、

「聞き漏らす」、

「耳から入ってくる情報の短期記憶が弱い」

ということを知らないわけですけど、

 

教習所で受けた適正検査と

本免試験の直前にある説明は

口頭のみでの説明なので、

正直、聞き取りギリギリでした。

(聞き漏らしなかったです)

 

ですが、

机の上に筆記用具以外は出してはいけないなど、

すぐにメモれない状況だったため、

 

耳から入ってくる情報の短期記憶の弱さから、

本免試験終了後の手続きの集合時間が

何時かを忘れてしまいました。

 

(私は数字を記憶するのが特に苦手です)

 

持っていた免許取得までの説明の書類には

忘れた時間が載っていなかったので、

周りの人に確認して無事すべての手続きを終えることができ、

 

本免でも1回で合格することができました。

 

点数は何点だったのか知らされてませんが、

とにかく、人生初の資格ゲットです。

 

「暗記は問題なさそうだ」と

ここで自信をもち、

この日からまた、算数の勉強に戻りました。

 

あ~…。 ひと安心です…。

 

 

(現在どれくらい出来るようになったかは

 診断後の話になってきます。)
 

 

次回の話は、

「自分の能力に違和感を感じる話」

 

ようやくここで、

自分の脳に何か問題があるのではないかと、

違和感をもち始める話しを予定しています。

 

 

下手で読みづらい文章で本当にすみません…。

 

 

読んで頂きありがとうございました!