みなさん、こんにちは!

 

今回は、

動画の勉強とネットの無料サイト

「ちびむすドリル」

並行して勉強をするけど…

の話をしていきます。

 

よろしくお願いします。

 

(発達障害グレーまだ知らない)

 

 

「とある男が授業をしてみた」のYouTuber

葉一(ハイチ)さんの動画の小3から

コツコツとノートを取り始め、

 

小6までノートを書き移しながら

一通り動画を見終わることが出来ました。

 

わからなかった部分もあったりしましたが、

それは当然かな程度にしか思わず、

 

私はそれよりもまずは、

あれだけ算数を拒絶した私が、

算数の勉強を数か月続けられたこと。

 

この結果に満足した気持ちでいっぱいでした。

 

 

今まで何度か小2~3のドリルや

参考書みたいなものをやってみても

小3の文章問題でつまずき

1か月続いたこと1度もなかったので

 

小6までなんとか無事見終わることができ、

算数を続ける自信を持つことができました。

 

「今までつまずいてきたのは

 なんだったんだろう?」と

この時は算数を理解したつもりでいました。

 

(かけ算は九九の表を半分程度覚えて

 九九が全部言える状態ですが意味を正しく理解していません)

 

小2で算数につまずき、

数字から逃げ続けても、

結局は逃げきれず20代後半で

就職活動をした過去の自分を思い出し、

 

「今まで散々逃げて来たんだから

 とことんやろう」

 

そう決心したのはこの頃でした。

 

やる気があふれているうちに早速、

繰り返し、もう一度小3のはじめから

書き写したノートを解き始めました。

 

が、

 

自力でいざ問題を解こうとすると、

小数点(+−×)と割り算の筆算を忘れ、

これでは先に進めないと考え、

 

ここから、とにかく基礎の計算に力を入れようと

ネットで問題を検索していたら、

「ちびむすドリル」という無料サイトを発見。

 

プリントをスマホから

ダウンロード・プリントアウトし、

 

分からないところ、忘れてしまったところを

ハイチさんの動画で確認しながら

並行してちびむすの無料プリントをやりました。

 

とにかく定着させたい一心でやっていました。

 

私は一度やりだすと、

2、3時間やり続けることができるのですが、

 

問題は「やり始め」で、

いくらヤル気が出ても、

 

まだ、算数を好きとは言えない状態だと

気が少し重くなってしまいました。

 

やらなきゃでやっていては、

続かないと人生長く生きると分かってきたので、

 

「今日は1桁の暗算の練習」として、

1日頭の中で同じ数式を

思い浮辺てそれだけでもいいとし、

 

(例7+2=9とかよく間違えやすい苦手な計算)

 

とにかく数字から離れなければOKという気持ちで始めました。


「そういう日があってもいい」と決めておくと

 自然と数字から離れない生活になっていき、

 

結果、

算数が好きではなくても

習慣づけることは可能になりました。

 

 

(現在どれくらい出来るようになったかは

 診断後の話になっていきます)

 

 

さて、

次回の話は、

 

「時間ができ勉強をしたくなった話③」

 

計算に没頭し始め、分数計算に夢中になる話。

を予定しています。

 

読んで頂きありがとうございました!


ただの、
私個人が思っているイメージ図です。

 意味はそのうちどっかで話す予定です。