みなさん、こんにちは!

 

今回は、

30代で結婚退職し、

「時間ができ勉強をする話①」をします。

 

よろしくお願いします。

 

(発達障害グレーまだ知らない)

 

 

 

30代婚活で知り合った夫と結婚し、

夫の仕事の関係で仕事を辞め、

 

結婚後、わけあって当分のあいだ、

私は家に居ることになりました。

 

突然時間ができ、

 

そこでふと考えたのが、

「数学を勉強するか…」でした。

(いきなりですね)

 

なんで、算数ではなく数学だったのかと言うと、

単純に算数と数学は別物と思っていたんですよ。

 

なので算数は無理だから、

数学を始めようと考えちゃったんですよね…。

 

数学をはじめっからやれば数学出来るようになるもんだと思っていたんですよ…。はは…。

 

(んなわけないです)

 

 

そんなことを知らない私はやる気満々で、

早速、スマホで「中1数学」で検索をし、

文字式を解く練習をしました。

 

このとき、ただ解き方をひたすら真似て解く

というやり方で数学の問題を解いていました。

 

これを2,3時間程度やって

翌日また前日と同じ問題を解こうとしたら、

解き方をすっかり忘れていました。

 

やっては忘れるを1週間ほど続けたころ、

なかなか定着しないので飽きてしまい、

一度目の数学はここで止めてしまいました。

 

それから数年後、

今度は「割合」の計算だけでも

やれるようになりたいなと思い。

 

ネットで検索して理解しようとしましたが、

これもまたさっぱりで、

 

動画で分かりやすく

説明しているものはないか探していたときに、

たまたま小学校3年生からの算数を

教えている動画を発見。

 

いきなり、

小3から始めるには不安が少しありましたが、

「とりあえず小3から見てみるか」と軽い気持ちで動画をみるようになりました。

 

(もうすっかり割合のこと忘れています)

 

それが、

「とある男が授業をしてみた」の

YouTuber 葉一(ハイチ)さんの動画でした。

 

この動画との出会いが現在に繋がる

私の算数の始まりと言ってもいいです。

 

それで、

この動画の何が良かったのかと言うと、

 

まず教科書に沿った内容で

ポイントで解き方・覚え方を

コンパクトにまとめていて、

 

ホワイトボードに収まる程度の

問題量だったので、

 

1回の動画時間が、

だいたい10分程度だったこと。

 

そして、覚えさせることを中心にやっている動画だということです。

 

これは物凄く大事で、

当時私が見た算数を教えるいくつかの動画は、

 

なぜそうなるのか説明しますが、

いくら説明しても分からない子というのは

私も含んで一定数はいるのです。

 

そういう子からしたら、

分からないことで拒絶しやらなくなるよりかは、

 

とにかく覚えやすい解き方

分かりやすく教えることで、

 

算数嫌いになることを避ける効果があると思いました。

 

(この動画が算数障害のこどもに効果があると言っているのではありません)

 

学校ではこういった覚え方は教えられないと

思いますが、

 

低学年の算数って

「とりあえず覚える」ことが多いと

思うんですよ。

筆算のしかたとか、九九とか…。

 

脳の成長って個々によって違いますよね?


今は理解できなくても、

子供のやる気や自信を

失わせないようにすることが、

なりより大事だと個人的にはそう思っています。

 

話しそれますが、

因みにこのハイチさん

私の兄に似ているんですよね。

(ハイチさんは私より年下です)

 

顔の系統が同じで、

話し方や話すスピードとか

私が小さいころ勉強を教えてくれた時の

兄を思い出すんですよ。

 

なので余計に抵抗感がなく、

昔の自分と向き合って勉強している

という感じがして、

私はやる気満々でした。

 

とは言ってもやはり、

ハイチさんの教え方が

このときの私には合っていて

とても良かったのです。

 

最近久々に動画検索したら、

教えている教科が増えていますね!

 

1人でこんなにも教えられるなんて…スゴイです!

 

(現在どれくらい出来るようになったかは診断後の話になってきます)

 

 

 

では次回の話は、

「時間ができ勉強をする話②」

 

動画の算数小3から小6までノートに書き移し

「ちびむす」の無料プリントと

並行して勉強をするけれど…の話を予定しています。

 

 

読んで頂きありがとうございました!

 

イラストは私の勝手なイメージ図です。