みなさんこんにちは!

 

今回も続きの

「20代後半で人生初の就職活動する話」

 ③の話をします。

 

よろしくお願いします。

 

 (まだ発達障害グレーゾーン知らない)

 

前の仕事(パート)を辞めてから3か月過ぎたので、

無職の時期をあまり長くしたくなかった私は、

仕事を早く決めて1年後に同棲生活解消を目指し、

職種に拘らず早く仕事を決めてしまおうと考えました。

 

自分がやりたい仕事より、(もともと何に対しても興味があまり持てない方です)

「数字苦手なので計算は暗算ではなく電卓を使ってもいいのか?」というのが私にとってなりより重要でした。

 

20代前半に夜の工場で働いたとき電卓使ってokだったので、製造で学歴不問なら

電卓使っても怒られたり、暗算が出来ないと口をきいてくれない人がいたり

しないかな?と思って思い切って希望していた職種ではない

会社の面接を受けてみることに決めました。

 

毎回仕事を選ぶときに「電卓使っても大丈夫か」を心配することになるのですが、

「暗算が苦手なので、電卓使ってもいいですか?」なんて絶対に言えませんでした。

 

それは小学校から今まで、簡単な暗算が出来ないと言葉だったり表情で私を

否定するような反応を嫌と言うほど体験してきたからです。

 

 

確かに、私は数字が苦手だけど、

仕事で必要な計算を一度教えてもらえればメモしておけば出来ますし、

 

電卓を使用すれば仕事は問題なく時間内に仕事を終わらせることはできたし、

仕事の覚えは普通に問題なくてミスなく出来る方でしたから、

今まで働いてきた会社では私に対しての評価は良かったです。

 

自分で考えて行動したり、意見をだしたりして業績を上げたこともあって信用された経験もあります。

(これまでやってきた仕事内容:簡単なデータ入力や、接客、検品作業、など)

 

結局わたしはデザイン関係の制作する側ではなく、

デザインが印刷された後の印刷物を加工する会社に就職しました。

(前回の話から全くデザイン関係なくなってしまいました)

 

 

求人募集で学歴不問、未経験OKになっていたこの会社に決め、

そして無事入社することが出来ました。

 

次回の話は、

「算数が出来ずクビになりそうになった話」

をしようと思います。

 

 

文章下手ですみません…。

 

読んで頂きありがとうございました!