1月15日、この日はガーゼ交換と生検の結果を聞く予定。

2歳の息子は母に見てもらい、生検の日に引き続き実家の父が病院まで着いてきてくれました。
あまり口に出さないけど私のことを相当心配している様子で、なんだか申し訳ない気持ちになりました悲しい

診察室に呼ばれると、すぐに抜糸とガーゼ交換。先に結果の説明だと思っていたので、一息つく間もなかったネガティブ

初回のガーゼ交換は痛いと聞いていたので覚悟はしていましたが、めちゃくちゃ痛かったです。。

その後先生から、「結果なのですが、まだ出ていないんですよ。悪いから遅れているというわけでは決してなくて、病理の先生が判断に迷って他の先生に見てもらっているのかもしれません。あとは単純に連休が重なって遅れているだけかもしれません。もし結果が出て、万が一早急に対応しなきゃいけない場合には電話で連絡します。」と言われました。

付き添ってくれた父も拍子抜け。

今日結果が分かってすっきりすると思っていたのに、またしばらくはモヤモヤが続きます。。

次回は1月半ばに予約を取りました。

この日から、生検が遅れる理由を必死に検索して調べていました泣き笑い

続きます。


その後、何とか心を落ち着かせて息子のクリスマスと2歳の誕生日を過ごしました泣き笑い

12月30日から、実家のある新潟へ帰省。本当は1月6日まで過ごす予定だったのを生検のために早めて3日に東京へ戻る事になりました悲しいもっとゆっくりしたかった…。

あっという間に生検の日がやってきました。
実家の父に付き添ってもらい、病院へ。この日は日帰りでの生検術でした。初めての事で、1人だと心細かったので父についてきてもらってよかったですニコニコ

患部に穴を開けて腫瘍の一部を摘出し、病理診断へ出します。摘出した穴にはガーゼを詰めて、今後は定期的に交換に通うことになりました。

局所麻酔を打ったのですが、これが個人的にすごく痛くて辛かった泣き笑い

ドリル?みたいなので顎骨を削られました不安

終わった後、穴を開けた患部の写真を見せてもらったのですが、見事に中身は空洞でした。中に何か詰まっているわけでもないみたい。

先生曰く、やっぱりそんなに悪いものじゃなさそうですとの事。

抗生剤と痛み止めをもらって終了しました。

終わった後はホッとしたのもあり、すっきりした気持ちで帰宅しました。

悪いものじゃないなら良性の腫瘍か嚢胞なのか??
ただの嚢胞とかならラッキー。できればそうであって欲しいショボーンと思っていました。

次回は1月15日。この日に結果が出る予定でしたえーん

続きます。


紹介状を持って口腔外科のある病院へ行きました。


口腔内を先生にチェックしてもらった後、レントゲンとCTを撮ってこの日は終了。


腫れがけっこうあったので、抗生物質を出してもらいました。


そして、12月半ばにレントゲンとCTの結果を聞きに行きました。


CTの写真見せてもらったのですが、顔の右半分にあるべき骨が溶けてなくなっているとの事でした。上顎洞の所まで腫瘍が及んでいるとのこと不安


腫瘍か嚢胞が悪さをしている、これが何なのかは画像を見ただけでは確定診断ができないので生検をしましょう。


1月4日に生検をすることになりました。


先生からは、これを見た限りだとほぼほぼ良性だと思うけど、悪性だと怖いのでしっかり検査をしましょう、と言われました。


あからさまに不安な顔をしていた私に、9割は良性だからそんなに心配しなくても大丈夫、これからクリスマスやお正月で楽しいことがたくさんあるので、いつも通り楽しく過ごしてくださいねと言われました泣き笑い

いやいや、そんなの無理だって…と心の中で思っていました。


これまで特に大きな病気、手術をしたことなかったので、生検をしなきゃいけないということが不安で仕方なかったです。

生検の同意書に書かれた診断名は 右上顎骨腫瘍


腫瘍という言葉に悪い方しか考えられず、帰宅して息子を見てくれた母親に泣きながら今日の事を話しました。


次回の生検まで、メンタルボロボロでした泣き笑い


次に続きます。