昨日11月24日に上白石萌音さんのライブに行きました。彼女のライブは初体験です。会場は東京国際フォーラム、約5000人の会場です。
会場には若い女性も多数いましたが、私のようなオヤジも結構いて客層は広いと思いました。ライブは約2時間半、途中衣装の着替えの時間のため、ビデオでリハーサルの様子とメンバー紹介を行っていました。
萌音さんの歌はCDよりも説得力がより伝わるものがありました。彼女はどの歌も曲調や歌詞によってさまざまな表情を見せてくれました。まるでミュージカルのようでいろいろな意味で女優なのかと感じました。すべてにおいて全力で手を抜かない姿はやはり何か打たれるものがあります。彼女にはちょっと昭和の香りがあるようなフォークや歌謡曲の影響のある曲が匂うような気がしました。
ベストパフォーマンスは演劇コーナーでミュージカル等の曲を披露しましたが、そのパフォーマンスはまさにミュージカルそのものを感じることがありまました。
バンドの演奏は合計6人。他の方の指摘もありましたが、会場なのか、PAなのかあるいはバンドの演奏そのものかはわかりませんが、今一つのような気がしました。メリハリがなく、萌音さんの歌を支えていないような感じです。特にドラムの音の印象が希薄でした。もう少し改善が必要です。
萌音さん自身は多彩な才能があり、それらをすべてかなりのレベルでこなしているイメージがる一方、少し自信なさげで気の小さいおしとやかなイメージもまたあります。今回のパフォーマンスはどちらかというと前者の面が出ていると思います。それ自体否定するつもりはありませんが、個人的にはもう少し、遊びや羽目を外すような後者の面があってもいいような気がしました。
