こんばんは。
慧熾です。

昨年末から同じ場所に置いてある植木鉢と、一日で何度も動かす椅子のフレームが、ふと見る角度によって重なることに気付きました。ちょうど、写真を撮る際に風景を切り取る“指アングル”の役割です。

そこでは、シクラメンが茎だけ見えるようになっていました。シクラメンの茎は緑色をしておらず、茶色をしています。

このアングルから覗くと、箸立てに割り箸が無造作に立っているように見えました。「壁際に箸立てが…?」の謎は、長いシクラメンの茎だったのですね。