こんばんは。
慧熾です。

まだ、筆者の文体がネジの一本や二本、外れていた2013年の今日、ボルドー色の“大きな”相棒が我が家へやってきました。今日に至るまで、東西南北を共に疾走することになる頼れるヤツです。

いつしか、総走行距離は地球一周、40000kmが見えてくる30000km近くまで達しました。国産車らしく、一度のトラブルもなく快適なカーライフを楽しんでいます。

大きい相棒は、筆者がとことん下調べし、購入の判断材料となり得るメリット・デメリットを洗い出して、強く後押しした初めての自動車でした。そのため、隅々まで仕様を記憶していますし、4年経った今でも、記憶が役に立つことは多々あります。

只の車好きではなく、如何にそれが優れているかを説得する良い学習ともなりました。これからも、いろいろな場所へ大きな相棒に小さい相棒を乗せて、旅をしたいと思います。