こんばんは。
慧熾です。

夏休みも終盤に差し掛かってきました。とは言え、筆者は二ヶ月間の夏休みに慣れ切ってしまい、これからが後半のような気がしてなりません。怠惰は、すぐ側に控えているものです。

夏休みに冬休みの宿題を熟すということも変ですが、未だUSJの旅行記を制作し終えていません。それでも、佳境は過ぎましたので夏休み同様、これから後半に取り掛かります。

制作しておいて言うことも自画自賛でありますが、映像は良く撮れていました。おかげで編集も捗るというものです。

特に夜景は、機材の収斂とも言うべき目を張るものがありました。何せ、暗闇に浮かぶイルミネーションは、レンズ越しに見ると瞬いていることが少なくありません。連年、イルミネーションを撮影していると、難易度が身にしみてわかります。

三年前の映像を見るに、やはり夜景の灯りはチカチカしていました。カメラが動くものなら、ほうき星みたく尾を引いていきます。

それが現在、携帯端末にて4Kの画質まで撮影できるようになりました。おのずと、夜景の撮影に対する性能も向上しています。光と闇は、くっきり分かれるようになりました。

こうして見ると、プロジェクションマッピングも悪くありません。