こんばんは(。・д・。)ノ
洋画大好き、慧熾です。

今日は、ゴースト・エージェント・R.I.P.D.を観てきました。「グリーン・ランタン」や「テッド」でお馴染み、ライアン・レイノルズ出演作です。

「メン・イン・ブラック」シリーズと非常に似たような設定の、映画でした。ただし、人間をモチーフにしている所為かゴーストがリアルです。

VFX技術の向上により、実写と区別がつかない程になってきました。ゾンビ的な雰囲気は、コメディなのにおっかない気分にさせます。

特に、あの世と繋がる表現の所は「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」で、ギャラクタスをも髣髴としますね。

無理やり延ばすこともなく、良いテンポで最後まで観ることが出来ました。何より、生き返らなかった点で評価したいと思います。

96点。細かい設定と、現世での姿でもっとハチャメチャしてくれたら楽しかったですね。

ではこの辺でm(_ _)m