こんばんはd(^_^o)
暖かくなって昼間からウトウトしている慧熾です(^◇^;)
僕の部屋には大きな窓があって日当たりは抜群なんです♪ だから天気が良いと気温がグングン上がって、メッチャ居眠りしやすくなります(笑)

さて、昨日の予告通りにレヴューを(^ー^)ノこの映画は映画館で観たのですが、その頃はまだブログを始めていなかったのです(^^;;

猿の惑星は有名ですよね。だいぶ前にも作品が作られましたが、この創世記はその原点を描いたものです。
なぜ隆盛を誇っていた人間が猿(正確にはエイプ)に支配されるようになったか。明確な描写はありませんが、こうやってとって変わられたんだな~と考えさせられる結末です。

この映画は非常にメッセージ性があると思います。医療の進歩により、今までの常識では考えられなかった問題が起きる。そしてその責任は誰にあるのか。今すぐ起こってもおかしくない問題が挙げられています。

主人公の脳科学者は父親のアルツハイマー病を治すために新薬の開発に勤しみます。臨床試験の前には動物実験が必要となりますが、そこで実験台となるのがチンパンジーです。このチンパンジーがどうやって連れて来られるかも描いていますが、人間の残酷さと身勝手さが垣間見えます。

結果的に新薬は、チンパンジーの頭脳を飛躍的に上昇させる一方で人間には致死性の高いウィルスとなったのです。

チンパンジー達にとってはエライ迷惑な話です(^^;; 実験台にされた上に結果が出なければ殺処分され、結果が出たら出たで人間に恐れられ駆除の対象となる。人間ってつくづく身勝手な生き物です(。-_-。) 利用価値があれば利用し尽くして、用済みになったらポイっ!だから人間は地球の害虫だと思ってるんですねぇ、僕は(笑)

話が逸れましたm(_ _)m いつの日か人間は取り返しの付かないことを仕出かすでしょう。その時にどう対象するか。そんなことを訴えかけてくるような感じがしました。。。

ではこの辺でm(_ _)m



iPhoneからの投稿