こんにちはルンルン

お客様から多い質問、

それは、、、

「クレンジングは何を使えば良いの?」

ということで、今日はクレンジングの選び方と使い方についてまとめてみましたウインク


それでは刺激が弱いクレンジングから順に、、、


ミルクタイプ
肌に優しい、水分が多いためメイク落ちが低い。薄化粧の方向け。

クリームタイプ←おすすめ
適度な油分を含み、肌への負担が低くメイク落ちもよい。メーカーによって多少ばらつきがあります。

ジェルタイプ
透明のジェルは界面活性剤が多く含まれているので、クリームのような乳白色のものなら良いでしょう。

オイルタイプ
界面活性剤が多く含まれているのでメイク落ちは良いが、肌への負担は大。
特にメイクが濃い日だけに使用するのが良いでしょう。

シートタイプ
界面活性剤の洗浄力で落とすため、肌への負担は大!!
更に拭くときにも肌を傷つけやすい。


という順番になります。
肌に優しいとされているミルクタイプも人気ですが、メイクとなじむまで時間がかかり、肌をこすってしまいがちなので注意が必要ですねm(__)m
毎日使うなら適度に固めのクリームタイプがおすすめですおねがい

そしてクレンジングをする前に、
ポイントメイクは専用リムーバーで落としましょう口紅アイシャドウ
特に落としにくいマスカラは、クレンジングだけで落とそうとすると肌に負担がかかりやすいのですm(__)m
リムーバーならどれでも落とせるとは限らないので選択肢として、
マスカラと同じメーカーのリムーバーを選ぶ。
なぜかというと、マスカラと同じメーカーのリムーバーはそのマスカラが落ちるかどうかでリムーバーを開発しているからです。
ファンデーションを落とすクレンジングも同じような理屈です化粧品ブラシ
もし、同じメーカーからリムーバーやクレンジングが出ていない場合、又は自分で選ぶのが苦手な場合は、化粧品カウンターや通っているエステティックサロンなどで、今使っているメイク用品を伝えて相談するのも良いですねおねがい用意してくれるはずキラキラ

◼︎専用リムーバーで肌あれしやすい方は、、、
精製されたオリーブオイルで落とすこともできます。このオリーブオイルとは食用の物ではなく、薬局やドラッグストアで販売されている皮膚の保護用などに使われるものです。界面活性剤が入ってないので肌に優しいですよ目


次に、専用リムーバーとクレンジングの使い方と注意点。

ポイントメイク専用リムーバー
コットンに含ませ(コットンの裏に少ししみるくらい)、目元口元にのせメイクが浮くまで約1分おきます。
こすらないようにメイクをぬぐいとる。
細かい部分はリムーバーを含ませた綿棒を使うと良いでしょう。

クレンジング
使用するクレンジングの説明書を参考に適量の半分をとる
Tゾーンにのせ、メイクとなじませる
残りの半分をUゾーンへのせメイクとなじませる
最後に目元口元を軽くなじませる
専用リムーバーでポイントメイクが落ちていればのせる程度でOK
ぬるま湯で洗い流す

◼︎注意点
唇の下と小鼻の凹んでる部分も忘れずに落としましょう。
ゴシゴシこする・分量をケチる
(摩擦がおき肌あれの原因にもなります)
時間をかけすぎる
(肌の潤いまで取りすぎてしまう)
熱いお湯や冷たい水ですすぐ
(熱いお湯は乾燥を促し、冷たい水は落ちにくい)

クレンジングは肌に負担がかかるので、すすぎまで約1分で終わらせるのが良いでしょうおねがい


初めてフェイシャルエステを受けて下さったお客様へクレンジングをすると、
「こんなにやさしくすることなんですね!!」と驚かれますびっくり

意外とできてるようでできていないクレンジング、
クレンジングは肌への負担が高いので、選び方使い方は気をつけたいですね☆





長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございますピンクハート

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