今日プリンタとアイロンを手にトコトコ歩いて帰る途中
ふと昔の事を思い出したので日記にしてみます。
小学校低学年の時
学校で1人1つ育ていた鉢に植えたアサガオを家に持ち帰る日
土の重さで10歩、歩いては休んでを繰り返し、いつもの倍以上かけて家についた記憶があります。
スキー学習の日も家からスキー場までなぜか徒歩しか許されていなかったので
雪山を皆で登っていくんだけど気が付けば一番後ろで皆から話され1人で歩く羽目になっていたり。
思えば小さな頃は本当に体力の無い子供でした
習い事の水泳も唇が紫にすぐになってしますのでサウナに必ず入れられ。
くもんの帰り姉におんぶしてもらって帰ったり
体力が無いせいで本当に辛い時もありました。
3年生の時、友達に誘われてはじめた新体操は楽しくて人生を変えた一つ目のポイントだったように思います。
毎日の練習はきつくて苦手な筋トレでは逃げたい気持もあったけど
それ以外の練習は楽しくてしかたなくて熱中してました。
それからは、5年生の3キロマラソン大会6位になれて
スキー学習でも常にAクラスで(ランクがA~Dまであったの)
中学では陸上部に入り新体操も続けて過酷な練習にも耐えられる体が作られてました。
今いる自分は昔に辛くても逃げずに頑張った結果なのかもしれない。。。
いや習い事沢山させてくれた両親のお陰ですね。
こちら生徒さんのレッスン風景
筋力が無くてくじけそうになる事もあると思うけれど
必ず出来るようになるから頑張ってね
応援していますよ
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