弾丸で奈良へ!
Go!
七日まで特別公開中の蛇行剣を見て参りました✨
写真撮影OK!ありがたい😭
2m37cm
東アジア最大です✨
謎の4世紀と言われる時代の、富雄丸山古墳(円墳)から出土しました。
柄頭部分には漆が塗られていたことが分かっています。
古代の刀剣としては初✨石突も確認さています( ゚д゚)
最高でした〜😆
ありがとう〜
今まで残ってくれていてわたしに見せるために(笑)出土してくれてありがとう〜〜〜🙏🙏🙏
行けるかな行っちゃえ!で行けた自分にもありがとう〜😆
出土したのは被葬者のお棺の上。粘土層の中から発見されました。
その下の舟形棺墓の中からは、鏡と縦櫛が見つかり、頭部分の内部は朱に塗られていました。
古代史オタクの妄想が膨らみます😆😆😆😆😆
鏡と櫛が副葬されていることから、被葬者は女性かもしれないとも言われていますが、確信はないそうです。
円墳の頭頂部には盗掘された別の棺が見つかっていて、こちらが主たる埋葬者だと思われます。
円墳はヤマト政権では作られませんでした。ですから別の勢力が作ったことになりますし、ここが富雄であることから、富一族の墳墓ではないかと指摘する市井の考古学オタクもおられます。
富一族であるならばヤマト政権に反逆(?)した一族ですから、反抗者が死んでこれだけ大きな墓を作れるのか、これだけ立派な剣を密かに(でなければ埋められないのでは?)埋めることができたのか?
疑問ではありますね
はたして。
案外ゆっくり蛇行剣を見られ、見たいな〜と思っていた常設展示も思い切り堪能🤩
最高かよ🤩
わんこの墓から出土した骨↑🦴
纏向邪馬台国説には正直???ですが、
これだけ大きな遺跡が纏向に、そして奈良盆地、奈良全域に出土するのは心躍る事実です。
常設展の図録買ってきちゃった❤️
これからじっくり読みます。
楽しみ😊
奈良在住の友人とも会って、一緒に楽しんでもらえました。
幸せすぎて申し訳ない(*≧∀≦*)
ありがとうありがとうありがとう〜(*´Д`*)