以前は施設に行く時は必ずお茶菓子を持って行ってました。

ここ数年ダメだったんだけど、思い切って聞いてみたら良いですよといっていただけた😃


けど、母の好きな草餅は季節柄見つからず。

個包装されていて大き過ぎないふぶき饅頭にしたら、


「甘い!」

「甘すぎる」

を連発された( ・∇・;


ごめんごめん💦


しかし

ああ、平和だなあ(๑・̑◡・̑๑)


脳梗塞の後、脳に後遺症があったから、会話はすでにおかしかったんだけど

新しい記憶はどんどんなくなって行く。


今は通じないお話ばっかり。


まあそれは、年齢が上がれば、健康な人でもそうではあるのでしょうけれど


母と再婚した養父のこと

全く覚えてない。

私の実父のことは覚えている


お義父さんかわいそうに(・∀・;

仕方がないけどねえ


私のことは覚えているけれど、

兄のことは、自分の亡くなった兄と混同してる。


話が合わないから、

適当な話をして相槌を打つだけの時間。

だんだん面倒に思えて来る。

時間制限(十五分)があって良かった。

なんて思っちゃう。


まあそれでも、

あ、こう言う服お母さん好きだったなあ

これ食べさせてあげたいなあ


なんて思うんだからどっこいどっこいかな


母の周囲には、私とは違った時間が流れてる。


母にしてあげたいことは、もうほとんどできないことばっかり。

それも、自分の心の安寧のための方が大きいのだ。


こんなに恵まれているのに、人間とは強欲な生き物だなあ


それが人間か。


うーん

支離滅裂。


次は何を持っていこうかな?