ライブドアの戦争。 | 株式市場の中期予測

ライブドアの戦争。

戦争って最後は戦力そのものよりも、情報力、外交力、心理戦
といった要素で事が決しているのは、歴史をひもとくと明らかです。
なのに、ライブドアのトップ連中からは、そういう権謀術数とか
そういうものが匂ってこないんですよね。軽率だなあというか。
機動力こそ高いものの、小が大に挑もうというのに、
正面突破を図ろうというのはどうなんだろうと思います。
フジのトップ連中は、クーデターでのし上がってきた連中だし。

重ねていいますが、リーマンブラザーズは、
基本的に良心的に立ち回っていると思います。
ただし、金貸し業として、敗北が決したら
資金を回収に向かわなければなりません。
某ミスターエンの顧問就任は、現場が勝手なことを
しようとしてるから、もし敗色が濃厚になったら
情に流されず、冷酷に立ち回るように目付け役として
つけてるんだろうなあと妄想してます。
今月3日就任ですから、この件とは関連があると思います。

私の読みでは、村上氏は半分売却半分保有と見てたんですけどね。
バックはオリックス宮内氏という話もあるし、刺せと指令がきたのかも。
10株保有ってどういうことだろう。全部は持てないけど、
一部は持っておくよ程度の甘い口約束でも交わしてたんですかね。
このことも含め、ブログを見てると話が違う的な展開が多く、
契約の詰めが甘いんじゃないかなという予感がします。
貸し株についても、「返す約束」「いやそんな話はしてない」
みたいなことになっていたりしないかと。

ライブドアにはがんばって欲しかったんですけどね。
しかしMSCB算出を明日に控えたところで、
ここまで悪材料出してくるかね。
相場的には、明日マザーズを巻き込んだ荒れる展開に
なることも予想されます。

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