強弱間の対立 | 株式市場の中期予測

強弱間の対立

上げるとき、下げるとき、動かないとき。
それぞれの時の相場の雰囲気は、知ってていいと思います。
今はブログがあるので雰囲気が伝わりやすいですし。

上げる時は、「上げが急過ぎる、おかしい」という意見が
あちこちで見られます。意見の対立、強弱感の対立があるんですね。
上げ下げは、本来値幅よりも日柄で判断するのが筋だと思いますが、
上げ過ぎると高所恐怖症になり、手が出なくなりますよね。

下げるときってのは、ご存知のように市場に高揚感が漂うわけですが、
どの銘柄にも飽和感が見うけられ、ボロ株すら高く買い上げられます。
そして大型株から静かに値を消していく。
楽観論が台頭しますが、その一方でそれまで買い手だった人が
1人また1人と売りに転じてきます。楽観論が台頭するだけでなく、
売り方が徐々に増えていく、その潮目の変化が転換点になりがちです。

基本的に、見解の対立構造があるときに相場は動くんです。
上げ相場なら売り方を、下げ相場なら買い方を、
最後の売り手、買い手と認識する訳で、
一方に振れている時ってのはうまみがないわけです。

自分の分析を掘り下げた上で、賛成意見を見つけると共に、
反対意見も多く見つかったとき、
チャンスとみていいのではないかと思います。
逆に、大勢と同じはずだった自分の意見に反対する意見が
増えてきたら、そこは転換点かもしれません。

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