リフレッシュ休暇2日目の②ーライレイビーチへゴー!
ライレイビーチとは
クラビシティとアオナンの間にある半島。
本土からのアクセスは断崖で遮断されているので
離島じゃないのに船でしか行けない場所なのです!
これぞクラビ!ってな景色が広がる場所なので
日帰りツアーも大人気なんだって!
私も日帰りでいいのでは…と思ってたんですが
何故がでぃさんがライレイビーチに熱狂的で
2泊することになりました。←
クラビシティからアオナンへ行き
そこからロングテールボートで向かいます。
タクシーがアオナンまで200Bで行ったるでー!と声かけてくれて、ぇ安!ってなりましたが
ソンテウに乗りたかったのでバス停まで行ってみました。
バス停こんな感じ。(ソンテウ画像共にお借りしました)
泊まった周辺だと、ヴォーグってデパートみたいなとこの前にバス停あります。
が!
バス停じゃなくても、その辺歩いていると
ソンテウのドライバーさんがピッピってクラクション鳴らして
どこ行くのー?乗るー?とか聞いてくれるので
わりとどこからでも乗れるかと。←
ソンテウは乗り合いのバスで↓こんな感じ
色んな種類があります。
だいたい上の方に行き先書いてある。
でもわからなかったらドライバーさんに行き先言うと
行くよ!とか、行かないよ!とか教えてくれます。
金額は2人でアオナンまで120Bでした。
この辺は交渉もアリかも。
支払いは先払いとか後払いとかその時のドライバーさん次第(笑)
みんなでギウギウ乗って風切って走るの気持ちいいー!
アオナンまでは30分位でした。

チケットは片道と往復があり
有効期限があるので、日帰りじゃない場合は確認した方がよいです。
私達は片道チケット。2人で300B(1200円)です。
往復だと400Bだったかな。
ロングテールボートも乗り合いで
7人〜8人集まらないと出発しません。
時間帯によってはなかなか集まらず
すーーげーー待つって話だったのでそのつもりでいましたが
たまたま私たちの前に5人待機してて、すぐ出発出来ることに。ラッキー!
あまりにここまでスムーズだったため、チケット売り場の写真撮るヒマすらなかった
この辺りの事を調べている時
あまり宿泊客の話が見つからず
このクソ重たいスーツケースをさ、どうやってボートに積むのかがわからず
めちゃくちゃ心配していました。
自分たちで積むとしたら、私は戦力外←
大丈夫なのかなぁ……
いやでもまさか水の中を担いで乗せるわけじゃないでしょ
何かしら方法があるんじゃない?
ハシゴとかで引っ張るとかさ…
正解は、普通に担いで水の中へ行き、乗せる。でした
でも、か弱き人も安心して!ちゃんと船長さんが助けてくれるから!
超力もちで、20キロオーバーのスーツケースを肩に担いで
砂浜をドンドコ歩いて行くのよ
負けずに頑張るでぃさん。
それ落としたら明日から着る服ないからね…とプレッシャーかけられ必死(笑)
じゃぶじゃぶ海へ入って行きます。もう少し安全な方法ないんかしら!(笑)
乗り込む時も水濡れ必須。
何故今回私がピーナツパンで出来た脚(←)をさらけだし
ショーパンばかり履いているかというと
ボートの乗り降りが多いからです。
ほんとはマキシワンピで隠したいさ。
そして安定の日焼け止め塗り忘れでもう焼けてますねー←気にしない←しろ
クラビはヨーロッパ系の観光客が多かったです。
マスクは、ほぼ誰もしていませんでした。(観光客)
この時ボートに一緒に乗ったイケメンがめっちゃ咳してたので
こちらは慌ててみっちり装着したよね。
珍しがられようが気にせず人が多いとこや、めっちゃ咳してる人がいる!と思ったらすぐさまマスク装着してました。
アオナンを出発するとどんどん海の色が変わってきます。
で、崖が迫り来るー!
10分くらいであっという間に到着。
ボートがズラリ。
ライレイビーチは2つビーチがあり
ウエストビーチは砂浜でリゾート地な雰囲気で
イーストビーチはマングローブだったりゴツゴツ秘境ぽい感じです。
ウエストビーチに到着。
ちょっと待ってこれスーツケースどーすんの!
イーストの方は砂地ではなく桟橋があるので
ホテルの係の人がリヤカーとかカート出してくれて運んでくれるようですが
ウエストビーチは砂浜なのでね、これじゃカート走れないしね
気合いで行くわけですよ
コロコロが砂に埋まって重さ100倍で瀕死(笑)
そもそもどデカいリュック背負ってる人が多く
あまりスーツケースゴロゴロしてる人いなかったです。
スーツケース組は覚悟が必要(笑)
本日から2泊はこちら、ウエストビーチに面しているホテルです。
お猿さんたくさん
カジュアルなリゾートホテル。
ほんとにビーチに面してていい場所。
瀕死な体に染み渡るウェルカムドリンク
おしぼりもいい香りで気分が盛り上がります
チェックインを済ませブンブンカートでお部屋まで送ってもらいます。
いつでも呼んでね!とのことでしたが
どこ行くにも歩ける距離だったのでほぼ利用しませんでした。
お部屋はちょっと奮発してヴィラにしたんだとさ
お猿さん入ってくるからドアしめてね。
広々〜
バスルームにはお外からも直接入れるようになっていました。
お外にはシャワーとジャグジーも
お外直結洗面とトイレ
シャワールーム
とてもいいホテルでした
敷地内にクリニックとミニマートもあり便利
プールバーのスタッフはクソ(←)な奴もいましたが←コラ
そいつ以外はみーんな親切でとても感じよかったです
ライレイビーチといえば
ラヤバディという五つ星ホテルがあるのですが
とんでもない金額だったので
でぃさんが部長にでもなったら
その時は泊まってみたいなーって思います。え
ここでちょこっとチップ事情について。
タイ在住者なんぞに聞いたり、ネットで調べたりなんぞするとチップ必須情報が多かったので
私達はまじめに従っていましたが
同じ空間にいた時に見ている範囲だと
ヨーロッパ系の観光客は渡してない場合が多かったようです。
私達は
ボートの乗り降りで荷物手伝ってくれた とか
ソンテウの乗り降りで荷物手伝ってくれた とか
荷物系は必ず渡しましたが
ヨーロッパ勢は渡してなかったかと。
大型ボートなんかの時はヨーロッパ勢とか関係なく、ほぼほぼ渡してる人いなかったと思います。
(うちらは律儀に手伝ってくれた人探して渡した。そして大喜びされた。なのでいらないかも笑)
レストランでも少しいいレストランでは金額に応じて
庶民レストランならお釣り程度置いてきましたが
欧米系の観光客は同じ感じでしたが
ヨーロッパ系の観光客は渡してないように感じました。
マッサージは今回街スパにばかり行ったので一律50Bにして、ポチ袋に予め入れて用意しておき
最後に渡しました。
このポチ袋がめーーーーちゃくちゃ喜ばれたので
よかったです。
これ。
ダイソーで買った
ありがとう とか
ほんのきもち とか
日本語がかかれたポチ袋が特に人気でした。
前チェンマイに住んでた時の感覚からしても
マッサージはチップ必須で
終わると、ソワソワっとチップ待ちの時間があってって感じでしたが
今回の旅は終わったらサッと次のマッサージ入っちゃったりて 全然チップ待ちせず。
お会計の人にチップ渡しといてってお願いすると
わざわざ呼んできて
ありがとうーめちゃうれしいーー
ってな感じでした。
で、やはりヨーロッパ系の観光客は渡してないようで、お店の方もまったく期待してない様子でした。
チップはもちろん感謝の気持ちですが
国によって色々違うんだなぁ…
って思いました。
でも習慣ないからめちゃくちゃ緊張するよね渡す時(笑)
以上ポコ調べのチップ事情でした。