『grace』歌詞

藤井風さん神聖な書物しか読まなくて
引き出しがそこしかなかったら
今後の創作活動は苦しいだろうなぁ。
『The sun and the moon』も素晴らしいけど
日本語歌詞を見てみたらいつもと同じこと言ってる。

デビューした頃にラジオで言ってた
「歌詞はメロディーに呼ばれる言葉を探せ！」
降ろされるメロディーは素敵なものばかりなのに
呼ばれる歌詞が似通ってしまうのもったいないな―。

あれほど肌身離さず大切にしていたネックレスも
失くしてしてしまったし(風さんの中に入ったし)
「歌えることは歌い切った」そうだから
「皆にシェアしたいサイババ教義は歌い切った」
ということならいいね。

『grace』はまさに風さんの集大成のような曲。
次の曲が『grace』や『The sun and the moon』
のようにサイババ教義詰め合わせパックになったら
バッシング浴びてしまうからそうなりませんように。


風さんのこれまでの曲『帰ろう』や『きらり』は

英語歌詞を見てみると理解が深まって面白かった！


『grace』の歌詞は

「明日になればさよなら ああ儚い世界だ」とか
どういうこと？と思っていたので
「サイババの言葉」を当てはめてみたら
理解しやすくなりました。

あなた＝わたし＝光＝神＝愛＝サイババ🍃
あたし＝真我＝内在の神＝ハイヤーセルフ
 

  

 

 



『grace』

Grace, grace, grace, grace
Grace, grace, grace, grace

声を枯らして叫ぶ言葉もなくて
私はただ身を引いたあの陰から

息を切らして交わす言葉もなくて
私はただ微笑んだ静かに目を閉じた

助けて神様
私の中にいるなら
二度とこの場所を
離れないで
 

 

だけど去るのはいつも私だった
あなたはいつも側にいてくれた
 

 

ただいま朝日 おかえり夕日
やっと共に廻り始める

あたしに会えて良かった
やっと自由になった
涙も輝き始めた ah
 


明日になればさよなら
ああ儚い世界だ

 

何があろうとも
全てあなたの grace, grace, grace, grace
Grace, grace, grace, grace
 

 

息もできずに怯えた日々は遥か
彼方の空へ飛ばした今や無敵

あなたはわたしわたしはあなた

 

みんな同じと気付いた時から
僕らはみな等しく光ってる
 

 

『grace』リリース日に届いたサイババの言葉🍃⤵︎


「KAZE FILMS docomo future project」修了式での

風さんの言葉🍃⤵︎ ︎

「みんなそれぞれ光ってる完璧な存在が、わしの中にもみんなの中にも自分の中にもあるってことを信じて欲しい。自分の中に宿っとる光を感じて欲しい。だから、みんな光ってるということをどうか忘れないでください」


 

何が出来るかな
愛に従うのならば
出来ないことなど
何もないさ
 

  

 

外の世界にずっと探してた
真実はいつもこの胸の中
待たせてごめんいつもありがと
会いにいくよ一つになろう
  


あたしに会えて良かった
やっと自由になった
涙も輝き始めた ah
 

  


明日になればさよなら
ああ儚い世界だ 何があろうとも
 

 

全てあなたのgrace 何があろうとも
全てあたしの grace, grace, grace, grace
Grace, grace, grace, grace
Grace, grace, grace, grace

 

 
真我＝内在の神と肉体との関係は…

 

  

 →『帰ろう』

 
 


風さんらしい大好きなインタビュー🍃

「自分はただの道具であって、降ってきた曲をシェアしているだけです。」
「いい道具であり続けられる限りは精いっぱい、いい道具であろうと思います。この道具が錆びつかないようにお手入れしていこうと思っています。」

これだけは風さんから生まれた言葉だと
信じたかった…でも違ったみたい。
 

 

「起こること全てに意味がある」
と風さんいつも言ってくれるけど
このタイミングで起こったのはなぜかな。
風さんにとっても私たちファンにとっても
どんな意味があるのやら。
ずっずさんのインタビュー記事など見ると
ここはまだ騒動の始まりにすぎないような…。

最近気になってる人が言ってました⤵︎ ︎


本当に2年間順調に駆け上がってきたし
ファンも一緒に連れて行ってくれてたから
10月以降別人のようになっていった風さんの
言動や表情には違和感ばかりでたまらなかった。

9月のインドで何があったんだろう。
風さんの中に眠っていたものを目覚めさせる
何かがあったのかな🇮🇳
胎児の頃と2歳の頃に祝福を受けた魂の故郷で。
 


「HELP EVER HURT NEVER」

「LOVE ALL SERVE ALL」

2枚のアルバムタイトルや歌詞やグッズに
サイババ教義が入っていることは暗黙の了解で
2年間大きな問題に発展したことはなかったのに
10月にインド(サイババ)マインドを全開にしたことで
風さん自身が広く世界に気付かせてしまったね。

あの大晦日のInstagramストーリーがなかったら
IIYYプロジェクトもそれ程周知されなかったかも。
潮目を変えてしまったのは風さん自身。


プロジェクトに寄せられたメッセージ
掲載されているものは全て読みました。
真摯なものばかりで心が痛みました。

あるひとつのメッセージにすごくドキッとして
風さん自身がそうでなければ良いと願いました。
家族関係良好そうだから大丈夫とは思うけれど。

芦田愛菜『星の子』予告編「こちらあみ子」「あひる」などで知られ、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子の小説を原作にしたヒューマンドラマ。怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が、思春期を迎えると同時に自分が身を置いてきた世界に疑問を抱く。メガホンを取るのは『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タ...リンクyoutu.be


昨年観た宗教2世の映画「星の子」
子供には生まれながらにして選択肢がない。
家族のことは好き。
色々と考えさせられます。

我が家も変わった家庭かもしれないなぁ。
塾などには行かせないで自然の中で
遊ばせながら子育てしたらどう育つか
ということをやってきたから。

子育ては親のエゴかも。
各家庭子供の教育方針が違って当たり前。
風さん自身が幸せに育ってきていて
これからも幸せでいてくれたら。

 今日届いた「サイババの言葉」🍃⤵︎ ︎

 

明日明後日は真冬の福井でのライブ！
「これでしばらくライブはない」と煽られ
何ヶ所も申し込む人がどっと増え不安的中。
一昨日からの大寒波でサバイバルの様相💦

無事に辿り着いて無事に帰れますように。
特に子供たち気を付けて～⛄️
  

 

それにしても風さん
毎回『旅路』の歌詞が飛ぶのはなぜだろう。
天から降ってきた素敵な曲なのになぁ。