心地良い曲が増えました。


 

風さんがカバーしたり紹介してる曲は

知らなかった世界へと連れていってくれる。

 


アリーヤさんの最期を真夜中に知って

その若さに何とも言えない気持ちになり

しばらく寝られなかったのだけれど…。

 


「関ジャム」の後に風さんが教えてくれた

Nujabesの曲も気に入ってます。

あっ…Nujabesも…。

風さんもホント気を付けてほしい。

長生きして世界中に音楽を届けてほしい。



しまったままではもったいない気がして

昨夜飾ってみたシール。おリップスのカードも。

 


先週読んだ本は風さんが折に触れて

私たちに伝えようとしてくれていることに

リンクしているような『ツインソウル 』。


突然の脳出血により

「生きながら死んでいるという体験」をされて

あちらの世界のことをハッキリと記憶したまま

生還された飯田史彦さんによる魂のお話でした。


「私は、自分自身が、地球の、そして宇宙の、あらゆる存在とつながっており、全く時間をかけないで、どこにでも意識を向けることができる、ということを知りました。」


「今思うと面白かったのは、魂に戻るとあらゆるつながりの意味が、明らかに見えたことです。たとえば現在、家族や友人、あるいはライバルの関係にある人々が、自分にとって、どのように大切な関係なのかということが、よくわかってきます。」

「魂の姿に戻った私は、なんの努力をする必要もなく、ごく自然に、当たり前のようにして、自分を攻撃する人々にまで感謝することができたのです。…なぜ自分を攻撃するのかという事情やしくみが、全て手に取るようにわかるからです。」

究極の光との対話(神との対話)
「人間社会での成功そのものは、あらゆる意味において、こちらの世界では、評価対象にならない。これらの世界で問われるのは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか…ただそれだけだ。」

「お前が『魂』と呼んでいるものたちは、みな、お前達が『宇宙』と読んでいるものが、産み出したのだ。」

「人間社会で、歴史的な発明や画期的な発想として残っているものの大半は、理屈で考え出したものではなく、直感によってひらめいたものなのだ。そのひらめきを、あとから理論付けたにすぎない。」

「ひらめくというのは、つまり、光の次元に意識をつなげるということ。」

「人間はみな、魂として神仏(精神宇宙)とつながっており、人間はみな神仏の一部であって、私たち人間は神仏と対話する時、実は心の奥に存在する本当の自分(精神宇宙)と対話しているのだ。」


明日からはお仕事再開。新学期です。

モヤモヤすることも色々とあったけれど

気持ちを切り替えてまた頑張りたい。


今年はどんな雰囲気になるのかな~。

穏やかだといいなぁ。

ご挨拶できないまま退職されてしまった

ステキな校長先生。

あと数年はお話できると思っていたのに。



春休み中にAmazonプライムで観て

好きになった『長いお別れ』と『永い言い訳』



西川美和さんの作品は

2006年の『ゆれる』もとても好きです。