20時台には「カイロと言えば『帰ろう』」
風サンタさんから弾き語りの贈り物🎄
ヘッドホンで聴いていると耳元で
歌ってくれてるような贅沢なLIVE。
1曲目↓
なんて綺麗なの✨️
ピアノの音色が左右に流れてキラキラ。
ちょっぴりジャジーにアレンジされて
マライア藤井・キャリー風。
やったことないって…これは泣きそう。
優しいピアノに風さんの声がキラキラして
贅沢すぎる~。
3曲目『青春病』
ピアノだけの弾き語りは新鮮!これも初めて。
なんて透明感のある声なの~。
『青春病』の誕生秘話もありました。
18~19歳の時に地元の学校を通りかかって
「青みがかった夕暮れ時というか
校舎も青くて空も青くて運動場も青い。
自転車置き場に蛍光灯とか付いてて
あぁ青春やわぁって思いながら
部活終わりで下校する生徒さんが見えたり…
学生さんとかはすごくインスパイアされる。」
降ってきたという「青春はどどめ色♪」の
どどめ色が何色か「知らないんです」って
別所さんのラジオで話してて衝撃だったけど
おかんがよく言っていたんだね「どどめ色」。
「きたねー色じゃろうなみたいなイメージは
あったんすけどはっきりとは知らなくて…。」
風さんからおとんのお話はよく出てくるけど
おかんはあまりないからもっと聴きたいなぁ。
『へでもねーよ』も少し。
「野菜ばっかの生活しょんのに♪」
って確かに不思議な歌詞。
風さんがベジタリアンだって知らなかったら
?なのかも。逆に知っていたら風さん自身を
歌ったんだって分かるからすっと馴染む~。
怒ったことがないから怒り方が分からない
って以前ラジオで言ってたという風さんでも
「腹が立つことちょっくら」あるんだなぁって。
一体何人いるんだろう藤井風…。
曲によってピアノの音も声も違って聴こえる。
お顔も髪型もいつも違う人みたいで不思議。
一人称の「わし」が別所さんのラジオでは
「わたし」だったり「わたくし」だったり
今夜は「僕」…もしかしてそのうち消えてしまう?
風さんには「わし」って言い続けてほしいなぁ。
ずっと岡山弁でいてほしい。
最後は『優しさ』が流れてお別れ。
オチケンさんお話の引き出し方上手だったなぁ。
おふたりで英語で話すテンポも心地良くて
日本語より英語の方が話しやすそう。
また「会いたい」ってささやき声…
別所さんとこの「りんご好き」を思い出すわ。
ひとり暮らしの息子も聴けました📻
今日息子のところでは初雪が降ったそうで
「雨は夜更け過ぎに~♪」にゾクゾク。
「雨は」の「あ」からもう素敵だった~。
今年はコロナで一変した世の中だけれど
もともとインドア派の暮らしはほぼ変わらず。
でも色々あってものすごく思考を巡らせたし
天との繋がりも知ることができたし
新しい風も取り入れられた🍃
テレビは一切見なくなって
本を読んだり音楽を聴いたり
Amazonプライムビデオで映画を観たり。
10年ぶりにラジオも聴くようになって
YouTubeでは繋がりたいところにだけ繋がれる。
家にいながらこんなにも楽しめるなんて。
ご機嫌は自分で作るものって別所さん言ってました。
思考が現実を作るんだって最近どこかで見ました。
わくわく暮らしていたい。
2020年はそんな年。