押し込めた感情の行き先は… | オリンのブログ

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45歳まで「お利口さん」にとらわれてきた私。そんな私が、自由を手にしたらどんなふうに生きるのか?生きられるのか?
私が私らしく生きることが、誰かの光になったら。
そんなことを書き綴るブログです。

3連休の中日

ゆったりとした気持ちで過ごしている間に

日付が変わってしまいましたが

1日あったことを書き留めておきたいと思います

 

 

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今ある講座の卒業課題で

 

簡単寝ヨガセッション20人チャレンジ

 

に挑戦しています

 

学びが好きで

インプットが好きで

でも発信するのは少し怖い

 

 

そんな私が

これまでの学びを活かして

体系化してアウトプットすること

大きな挑戦です

 


今日は10人目と11人目のセッション

20人の折り返し地点でした

 

 

ヨガセッションなので

体にフォーカスした内容でプログラムを組んでいますが

 

押し込めた感情の行き先

 

について触れる機会がありました

 

 

悲しい、寂しい、辛いという感情

いつしか心の中に押し込めて

感じられていないような気がする

 

そんなことを言っている受講生の方がいらっしゃいました

 

 

楽しい、嬉しいなどのポジティブな感情と

悲しい、寂しい、辛いとネガティブな感情は

一次感情と呼ばれます


人間の基本感情です

 

子どもの頃はきっと一次感情で生きてきたのに

大人になるにつれて

一次感情は外に出さないように

訓練してきた自分がいる

 

感情を感じていないのかもしれない

感じていたとしても

蓋をしてきたのかもしれない

 

 

感じたはずの感情は

一体どこにいってしまったんでしょうね…

 

 

蓋は必ずしも開けなくてもいいけれど

もし開ける勇気が出たのなら

そっと優しく開ける時がきたのかも

 


蓋を開けるときに

そばに信頼できる誰かがいてくれたら心強い

 

 

 

ヨガセッションで動かしたのは体だったけれど

心もつながって動くきっかけとなったなら

とても良いセッションになったな

 

セッションを提供する側の私も

貴重な経験をさせていただきました