ライフラインが停止して心が暗くなった時の為に笑

その昔、友達2人に貸したままになっているお気に入りだった本を注文した📚

 

20才の頃。

大好きだった作家、よしもとばなな

もう今は吉本ばななになってしまって、あたしの知らない所で活躍している彼女。

そんな彼女が20代の頃に書いた本が、あたしは大好きだったハート

 

さっき、11時少し前に庭で作業をしていたら、うちの前に車が停まった🚙

暫くしたら、Amazonの封筒を持った男性が。

嗚呼!

注文してた本だ!

気付く迄、少し時間がかかった。

彼にお礼を言い、受け取り、庭作業を続行🌱

 

そして、今。

やって来るであろう非常時に備えるハズのその本を、読んでいます爆  笑

 

 

一冊は、

「人魚」っていう女の子が主人公だった事以外は全て忘却してしまっている、小説笑

 

そして、もう一冊は、

ばななさんの書いたモノの中で一番好きな、小説おねがい

友達に貸す前には、何度も何度も繰り返し読んだ。

映画にもなっていて、

安藤さくらの演技が素晴らし過ぎて、それはそれでとてもよかったのだけどキューン

やっぱり、なんかこれは「文字」で読みたい小説で。

「文字」で読むべき物語だと思っている。

 

 

んで。

たちまち手を付けてしまったのは、「うたかた/サンクチュアリ」の方📖

ぁ。

「たちまち」っていうのは広島で「とりあえず」みたいな意味ですのであしからず笑

やっぱ、内容憶えて無い方を読みたいよね、人間心理としては長音記号2

 
読み進めていて、思ったのは。
人の記憶は曖昧で、不確かで、信頼出来るモノではない・・・という事ガーン
その内容が、まるで初めて読んだストーリーあせる
まぁ、それはそれでオイシイ出来事ではあるんだけども音譜
 
 
というワケで。
断捨離したい気持ちはありつつも、読みたい気持ちが止められず・・・
「うたかた」だけ、読み切ろうと思っていますクローバー
それ終わったら、片付け開始しまーすベル