昔から、「無料」に飛びつく方ではないのだけれど。

あえて、振り返ってみる。

 

この4年間の新コロ騒動

これを茶番だと知った時、妙に納得したのを憶えている。

マスクの強制が始まってからは、世間に違和感だらけだった。

テレビを見ていなかったせいか、新コロには全く恐怖を感じなかった。

(新コロの何が怖いん?

 周り、誰もなってないし・・・)

世間が恐怖におののいていた頃のあたしは、そんな冷めた目で世の中を見ていた。

 

そんなある日のバイト帰り。

一緒になった女子大生に「コロナ、怖い?」って訊いてみたら、

「別に怖くはないです。けど、学校やバイト先で自分が一番に罹るのは嫌かもです」

と、そんな回答だった。

「解かる解かる!

 自分が一番になるのは嫌よね。自分ひとりのせいで、店が営業停止になるしね・・・」

別れ道の所迄、そんな会話をしながら帰ったのも記憶の中にある。

結局、テレビさえ見ていなければ全く怖くはない病だった。

それなのに強要されるマスク・・・寧ろ、そっちの方が恐怖だった。

店の入り口に貼ってあるマスクの絵のを見る度に、吐き気がした。

 

忘れもしない、2021年の秋。

新コロワクチンが日本でも打てる様になったとの噂を聞いた。

多分、パート先で職員が話していたのを聞いて知った気がする。

その後、バイト先の店長に、

「もしワクチン接種するなら、予約の日を早目に教えて下さい。

 シフトの関係があるんで」

みたいな事を言われたので、フツーに、

「打ちません」

と答えた。

「そうなんですか・・・コロナ、気を付けてて下さいね」

店長からそう言われたので、「はい」とだけ答えた・・・気がする。

その後、新しく貼り出されたシフト表を見たら、約半数が接種する事が判明した。

店長を筆頭に、接種する人が次々と3連休を取っていった。

残されたあたし達は、彼らの分も働いた。

 

パート先の職員達は、接種が強制されていた。

彼らは仕事中、順番に署で接種・・・という流れだ。

接種して戻って来た職員達の表情は、とてもイキイキとしていた。

「これでガッツリ飲みに行けるー!」

とか言ってる人もいた。

(ワクなんか打たんでも、フツーに飲みに行けばいいのに・・・)

その時のあたしも、こんな風に冷めていた。

 

その頃のあたしは、新コロワクが怖くて仕方なかった。

もし職場で強制されたら、退職するつもりでいた。

ある日、会社から、

「もし会社で集団接種するんでしたら、戸坂まで行ってもらう様になりますが・・・」

という電話をもらったので、

「接種するつもりはないです」

と答えると、

「ですよね。戸坂までは・・・行かないですよね」

との返事だったので、「会社での接種はしない」と解釈されたのかも知れない。

 

まぁ、とにかく。

そんなこんなであたしはパート先でもバイト先でもフツーに接種を免れた

 

神はあたしの味方だと、確信した。

 

そもそも。

未知のウイルスにワクチンなんて作れるのだろうか?

という疑問があった。

しかも、「有効で、且つ安全だ」というお墨付き

(は?)

という感想だった。

世界初の未知の脅威のウイルスに対して数ヶ月で作られたワクチン

海外では2020年からが始まっていたが、コロナ騒動は収束していない。

更に、「治験もせずに、安全」・・・に、あたしの直感は反応した。

 

これは絶対に危ないヤツだ、と。

 

その頃のあたしはまだ政府を信用していたので、

寧ろ、(政府も海外に騙されているんだ・・・)、等と慈悲心でいっぱいだった。

そして、専門家達に対しては、(ホンマに専門家か?!)と思っていた。

素人のあたしでも危険だと判るのに・・・。

 

 

あれから2年の歳月が流れた。

結果、とんでもない事が世界中で起きている。

日本よりも早く接種を始めた海外では、大事件になっている様子だ。

だから、日本で大事件になるのはきっと1年後なんだろうな・・・と、推測。

 

もう、見守るしかできない。

韓国に住んでいる娘から、「ワクチン打つ事にした」と連絡があった。

それを聞いたあたしは、発狂した。

去年の1月か2月の事だったと思う。

そして、あたしと娘は大喧嘩をした。

娘に、「韓国は打ってないとスーパーで買い物できんけぇ!」と言われたので、

「いっつもネットで買い物しよるのに、何でいちいちスーパーに行くんよ!

 ネットで買えばいい事ぢゃん!」

と、怒鳴り上げた。

それでも、娘は譲らなかった。

「あたしはワクチン打ったくらいで死なんけぇ!」

娘もキレていた。

あの時の娘は、あたしの事を陰謀論者と思っていただろう・・・きっと。

 

他の接種者は、娘の旦那。

そして、あたしの両親と弟夫婦。

たちまち、大切な人で打ってしまったのはこの6人だけと後に判明した。

なので、あたしは、

「この6人が3割は存在するらしい無害なワクチンに当たっています様に・・・」

と、時々思い出しては神様にお祈りをしている。

もう、それしかあたしにはできないので。

神頼みとは、この事。

 

 

まぁ、とりあえず、教訓としては、

タダより高い物はない。

 

昔、母によく聞かされた諺だけれど、これは非常に確信をついている。

本来の意味は、

「タダで物を貰うと、お返しにそれ以上の出費がある」という事らしいのだけれど。

本当に、無料には気を付けた方がいい

後、「ポイント付与」等も要注意かも知れない。

 

そして、何より。

このサバイバルを生き延びるには、「直感」を磨くのが最善の手段だと思う。

自然と共に暮らし、自然が伝えてくれる事に耳を傾け、目を凝らす。

これだけでも、天は直感を下ろしてくれる・・・気がする。

 

 

それから・・・余計なコトかも知れませんが。

ワクチンの解毒の参考にしてもらえれば・・・と思います。

非接種ですが、シェディング対策であたしも解毒はしています。