晴れて先日キャンパスフランスへの登録が完了したので、つらつらと軌跡を綴ろうかなと。

交換留学で某学校に留学することになった私が留学準備において一番初めにてこずったのがCEF(キャンパスフランス)への登録でした。

(キャンパスフランスHPには「フランスの高等教育機関への留学を促進するためのフランス政府による公式機関」と謳われているように、フランス留学に関する様々な情報が載っています。
フランスにおける高等教育、奨学金の情報などなど。)

CEF登録の手続きは「3ヶ月以上の期間フランス留学を予定しているすべての方に義務付けられている」らしく、私費、交換留学に関わらず上記に該当する人は皆この手続きをしなければ学生ビザを取ることができません(*_*)
(ちなみに私費組は登録期限がかなり早そうでした、)

今回は交換留学生の登録について。

まずはキャンパスフランスHPの「フランス政府留学局オンライン応募フォーム」から、自分のアカウントを作成します。
アドレス、氏名、住所や生年月日、パスポート番号などの基本情報を入力したあと、オンラインフォームの作成に取り掛かります。

このオンラインフォームがなかなかの面倒くささ。私だけかな、w
『学歴』、『外国語』、『動機』の3つのタブに分かれています。

学歴タブは高校時代の成績の入力画面が出てきてびっくりした記憶があります。w
もちろん覚えていないので、Xで埋めました。(覚えていない場合はXを入力してくださいと書いてあった気がします。)

外国語タブは3つのタブのうちで一番手こずったのですが、TCFやDELFなどの外国語試験の成績入力画面が何回やってもエラー表示になってしまうというハプニングが。
未だに決定的な原因はつかめていないのですが、何回か根気強く試したり外国語タブを最初から入力しなおしたり、更新ボタンを押してみたりしてたらある日できてました。なんだったんだろうあれ。笑

動機タブには、履歴書(CV)や留学の動機、留学の計画、将来の展望などを入力します。(フランス語英語で。ひゃああ)
CVは以前作成したものをちょちょいっと手直ししたり、ほかの文章も交換留学の際にウンウン言いながら作ったものを再び読み直しつつ手直しを加えて使いました。

すべて入力し終わったら決定ボタンを押します。
登録は修正できませんっていう文言が出てきてがくぶるしながら決定しました。w

その後、現在の大学の在学証明書と受け入れ先大学の受け入れ許可書をCEFに送ります。
私はなぜか郵送にしてしまったのですが、友達はメールにPDF添付で送れていました。

2,3日後、キャンパスフランスアカウントのメールボックスに書類受け取りましたよ、という旨のメールが届く。
そしてこの後が本 当 に 長 か っ た 。笑

件のメールに「できるだけ早く確認します」(=交換留学生であることが確認されると、キャンパスフランスでの面接免除と登録料金の減額措置がされる)、「信じて待っててね☆」(こんなくだけた感じではない。jamais。笑)と書いてあったので、信じて待つ。

一週間後( ・(ェ)・)マダコナイ
少し焦りはじめる。一応キャンパスフランスに電話し、確認お願いします、と依頼。

二週間後(-з-)マダー
再度電話したら、土日はさんで月曜日にはできるでしょう。。。とのことなので、月曜日に再度連絡。
ステータス変わったーーーーヾ(@°▽°@)ノ

さっそく登録料金を振り込み、そのあとはとんとん拍子に最終的な登録完了まで行きました。

空白の2週間ちょっとは何だったのだろうw
PDF添付してメールで送った友達たちは書類送付からステータスが変わるまでとても速かったので、おそらくそこが敗因だったのかと。。。

そうだよね、紙媒体だとリスクもあるよね。うん。
これからは極力電子媒体にしようかと思います。


キャンパスフランス登録が終わると、ラスボスVISA申請に進むことができます。

いよいよこれからか…!(武者震い)

そして次回の留学記事に続く、的な?









゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



今日はVISA申請に必要な新生銀行(シティバンク派も多い。新生を選んだ基準はVISAのエントリーで書こうと思います)の開設をしてきました。
本店(日本橋)で開設してきたのですが、東京駅周辺、丸の内、日本橋大手町あたりのオフィス街、銀行街は何度行っても背筋がしゃんとします。
そしていつかは大都会東京でバリバリ働いてみたいな、と淡い夢を抱くのでした。
まだ全然将来の展望がない私ですが働くことには一人前に憧れている。笑




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