最終回見終わりました。



ストーリーは、

主人公は、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉。

父の影響で幼い頃からカメラを持ち、今もフィルムカメラで風景を撮影するのが趣味で、腕前もそこそこ。

平和に暮らしてきた朱莉ですが、ある日、普段は見かけない年上の男性が朱莉の写真店に訪れ、1本のフィルムの現像を依頼します。

そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある、“あるモノ”が・・・。

時を同じくして、15年ぶりに幼馴染の男の子と再会。

この2人に出会った頃から、街では不穏な事件が次々と起こり始めます。

やがて自分が信じてきた街と人の嘘が暴かれていき、街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていくことに――

そこにはおぞましくも哀しい物語が秘められていたのです!
公式サイトより抜粋】

と言うもの。

最終回の放送自体は一昨日だったのですが、ちょっと記事更新が立て込んでるので、少し遅くなりましたので、他の方の所で見た方はスルーして下さい。

では本題に。

話的には、あまり惹かれた訳では無かったのですが、少しサスペンス要素がった感じだったので、見てみました。

朱莉が、様々な事件に巻き込まれていく過程で、それに沿った沢山の謎が出てきて、もしかしたら(過去に起こったとある)事件に朱莉が関係してるのかも?と、周りも本人も、ざわざわした感じになってきます。

ただ、解決する為に、色々調べてみても、当の朱莉が当時の(過去の事件に関する)記憶があまり無く、朱莉を守ろうとする人達などの様々な動きもあって、あと少しなのにぃ〜と思うような所で、また謎が出てきたりするんですよね。

その為に、最後の最後まで、事件の犯人が誰なのかと、分からないままで、ずっとモヤモヤしながら見てました。

最終回で、勿論街で起こっていた事件や、過去のとある事件の全ての謎や、真犯人が明らかになりましたが、今まで流されてきた、沢山の伏線が、シッカリと分かりやすく回収されて終わったので、スッキリしました。

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DVDやBlu-rayの発売は、調べましたが分かりませんでした。

多分、他のドラマとかの感じだと、年末〜来春位の間って事が多いので、それまでには出るんじゃないかと思います。

見損ねた方や気になる方は是非音譜