最終回見終わりました。
ストーリーは、
悪魔のような(!?)巻き毛&黒のタートルネックが特徴の【不可能】専門探偵・御殿場 倒理 。
密室犯罪や衆人環視の毒殺など不可能犯罪のトリック=【HOW】の解明を得意とする半面、人の気持ちが理解できず、傍若無人な言動を繰り出す《変人》です。
一方、スーツ姿の「地味眼鏡」こと、【不可解】専門探偵・片無 氷雨 。
彼の得意分野はダイイングメッセージや現場の遺留品などから、動機や理由=【WHY】を読み解くこと。
社会性に欠ける倒理とは違い、常識的な性格も氷雨の持ち味です。
そんな2人は《相棒にしてライバル》!
この何とも不思議な均衡関係の中、折に触れていがみ合いながらも、探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」のW探偵&共同経営者として手を取り合い、次々と《奇妙な難事件》に挑んでいくことに。
さらに劇中では、2人がゼミ仲間だった大学時代に直面した《闇深き“未解明”事件》の真相についても、徐々に明かされていき…!?
一筋縄ではいかない謎解きの面白さはもちろん、時に軽快で微笑ましく、時にブラックでヒリヒリする人間模様も入り乱れ、ドキドキの裏切り展開を連発する『#ノキドア』。
ちょっとやそっとの謎解きでは驚かないミステリー愛好家も、酸いも甘いも噛み分けた大人も…どっぷりハマること必至です!
【公式サイトより抜粋】
と言うもの。
原作は、青崎有吾先生の同名小説。
一話完結で、様々な人達からの、様々な依頼や事件を2人で解決していきます。
そこに、2人の大学時代の同級生で、現在は警視庁刑事部捜査一課で様々な事件を捜査してる、穿地 決 と言う刑事が、2人と協力したり、時にはぶつかりながら、事件を解決していきます。
最終回は、様々な事件の背後に見え隠れしていた、倒理と氷雨と決と同じ大学時代の同級生で、犯罪コンサルタントの糸切 美影 が3人の元に現れ、とある事件を一緒に解決して欲しいと依頼してくる。
その事件に向かい合う、倒理と氷雨と決と、美影。
はたしてその事件とは?
事件の結末は?
…と言った具合で、最後まで描かれました。
なお、事件が解決した後、倒理と氷雨の元に、新たな依頼者が来ます。
その依頼者は、とある有名女優さんが演じていましたが、話は、そのまま終わってしまったので、何となくまた続編があるのかな?とか思わされる終わり方でした。
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DVDやBlu-rayは、2024年4月17日に出るそうです。
気になる方や、見損ねた方は見てみて下さいね。