最終回見終わりました。



ストーリーは、

中央アジアのバルカ共和国で太陽エネルギープラント事業を進める丸菱商事で、現地のインフラ会社・GFL社に1億ドルが誤送金される。

エネルギー開発事業部の乃木憂助は関与を疑われ、決算までの1か月以内に差額9千万ドルを回収すべくバルカへ向かう。

GFL社の社長アリ・カーンに返金を拒まれた乃木は、CIAの友人サムの協力によりテロリストのアル=ザイールが契約金を全額ダイヤモンドにロンダリングし持ち出した情報を掴み、彼が潜伏するアマン建設へ向かう。しかしその道中、タクシー運転手に砂漠で置き去りにされ力尽き意識を失う。

アディエルとジャミーン親子に介抱された乃木はザイールとの対面を果たすが、ザイールは返金を拒否し「お前がVIVANTか?」と謎の言葉を告げ自爆テロの道連れにしようとする。

乃木は警視庁公安部の野崎守に救出されるが爆発に巻き込まれ負傷する。

病院に搬送された乃木と野崎は、WHIの医師柚木薫と共に爆破事件の重要参考人としてバルカ警察のチンギスに追われる。

一行は協力者ドラムの助けを受け、遊牧民を装いバルカで唯一の安全地帯である日本大使館に逃げ込む。
【Wikipedia『VIVANT』ページ1話あらすじより抜粋】

と言うもの。

内容的に、見てみたら、ちょっと苦手な分野かなぁ?とは思いました。
(事前のストーリーは、全く発表されてなかったので、ある意味何となくで見始めた感は否めませんが)

が、1話見ただけで、1つの長編映画を見終えた位のドッとした疲れを感じる位ではありましたが、ビックリする位引き込まれてました。

誤送金に関しては、3話であっさりハッキリしましたが、その後どうしてこんな事件が起こったのか?とか、ザイールに言われたVIVANTとは何だ?と言う所から、どんどん話が広がっていきます。

何かね、私の拙い言葉で綴るのは失礼なんじゃないかと思う位、スゴい話すぎるので、1話ストーリー読んで、ちょっとでも惹かれてくれた方は、絶対見てみて頂きたいです。

とにかく、ドラマなのに、かなりのお金のかけ方してる、壮大なドラマ。

最後まで見て、ホントに感動しました。

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DVDやBlu-rayは2023年12月27日に出るそうです。

気になる方は是非音譜