最終回見終わりました。



ストーリーは、

スランプ気味の作家・三馬太郎中村倫也が亡き父の故郷、山間の“ハヤブサ地区”に移住するところからはじまります。

都会のストレスから解放され、穏やかな生活が送れるかと思いきや、地元の消防団に加入したのを機に太郎は連続放火騒動に巻き込まれ、さらには住民の不審死など怪事件に遭遇!

真相を探りはじめた太郎の前に浮かび上がるのは、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀で――!?
公式サイトより抜粋】

と言うもの。

原作は、ドラマ化された、半沢直樹シリーズ下町ロケットなどで有名な、池井戸潤先生の小説です。


池井戸先生の作品は、おおよそ見ており、今回も絶対見なくては!!と、見始めました。

これまでの、様々な企業物の話とは違い、舞台は山間部の田舎町で、落ち目の作家が事件に巻き込まれていくと言う、サスペンスドラマだったので、毎回見ながら、

放火犯は誰なのか?
様々な謎はどうなっていくのか?

などなど、ドキドキしながら見ていきました。

初めは、放火犯は誰?と、消防団員達と協力しながら探っていきますが、なかなか尻尾が掴めない。

ドラマの後半に入り始めた頃に、犯人が分かり、これで解決して、静かな町に戻るかと思った面々。

ですが、その直後に、放火犯が誰かに殺されてしまうと言う事件が起こります。

そんな時に、静かだった隼地区に、外部から沢山の観光客や移住者がやってきます。

でも、その人達は、何だか様子がおかしく、何かしらの陰謀があると、消防団員達が一眼となって、犯人だった人物のを殺害した真の犯人と、一連の事件の黒幕に立ち向かっていきます。

最終回は、実際見て頂けたらと思いますが、いきなりポーンッと話が進んで、解決した感じがしたので、え?ってなりました。

が、まぁそれでも、それなりには最後まで楽しく見る事が出来ました。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

DVDやBlu-rayは、2024年1月26日に発売するそうです。

レンタルも同時スタートとの事なので、見損ねた方や、気になった方は是非音譜