こどものころ
褒められてうれしかった
思い出は?
何でしょ…
基本的に、親は小児喘息持ちの弟を、猫かわいがりしてたので
私はほぼ放置。
悪い事をした時は、鬼の首を取ったかの様な勢いで、スゴい怒られました。
で、何かいけない事が起こったり、無くし物が出ると、まず私に
『やったのお姉ちゃん?』
『お姉ちゃん知らない?』
と、必ず私から聞く。
(勿論、その反対の良い事は、必ず弟から聞く。)
その上に、親に頭を撫でられた事も、抱きしめられた事も、私の記憶の中には全く無く、母親の顔は、ほぼ怒ってる顔か、不満そうなブスッとした顔しか覚えて無いです
そして、父親は、母親の生前は母親に育児は丸投げで、母親が他界した後は、弟ベッタリ。
後に、弟には、『姉ちゃん、何にしてもちゃんと言い過ぎなんだよ。親には適当に言っておけば良いんだよ』と言われました。
(弟は、親に対しては、案外策士なのかもしれませんね。"f(^^💧)ポリポリ)
…と、お題とかけ離れた事書いてますね。
そんななので、ホントに親に褒められた記憶無いんです
でも、伯母夫婦(母親の姉夫婦)が、とにかく良い人で、ほほ怒られた事が無くて、『お母さんもあんたの事嫌いで言ってるんじゃないからね』と言いながら、何度も頭撫でてくれました。
それだけで、どんなに癒やされたか。
(伯母は特にニコニコしてる顔しか思い出せない位です)
その伯母夫婦も他界し、今は身近にいるのは、父親だけになりましたので、父親とは付かず離れずでいます。
でも、何かを言ってもらえるって、元気で生きてるからこそなんだなと、今は思います。
▼本日限定!ブログスタンプ