最終回見終わりました。
ストーリーは、
だが、ラブラブだったのは新婚当初だけで、生活習慣や価値観の違いからささいなことで言い争うようになり、すでに離婚の危機に直面していた。
実は蛍と悟郎は、お互いに決して誰にも言えない“裏の顔”があった。
蛍は甲賀忍者、悟郎は伊賀忍者という、日本の歴史の裏側で敵対を続けてきたとされるライバル忍者の末裔 同士なのだ。
父親の竜兵(古田新太)は、妻の死後、忍者としての仕事を蛍に任せ、アパートでひとり暮らしをしながら飲んだくれていた。
一方、伊賀一族の悟郎には、幼なじみで郵便局の同僚でもある名門家系出身の音無祐樹(勝地涼)、外資系保険会社で働くもうひとりの幼なじみの風富小夜(吉谷彩子)、跡取りではなかったために忍者の修業はしていない祐樹の妻・恵美(筧美和子)らの仲間がいる。
彼らを率いるのは、小夜の祖父で、伊賀一族の最高権力者・風富城水(市村正親)だ。
そんな折、蛍は、与党民事党の国会議員・赤巻章介のスキャンダルを掴めとの指令を受ける。
一方、周辺の怪しい動きを察知した赤巻サイドは、秘密裏に伊賀一族に身辺警護を依頼し……。
【公式サイト 1話より抜粋】
と言うもの。
原作は、小説。
原作は、読んだ事は無いので、フラットな気持ちで見始めましたが、現代の話なので、ちょっと無理があるかなぁ?と思ったりもしました。
が、蛍と悟郎の夫婦としてのやり取りから始まって、いつしか伊賀と甲賀の対立と言う話にまでになっていきます。
最後の方は、伊賀から追われる二人。
最終回では、色んな謎が溶けたり、蛍と悟郎の夫婦としての今後が描かれました。
詳しくは、見て確認して頂けたらと思いますが、何となく無理矢理感もあった気もしたし、えー?っ的な部分もあった気もしましたが、それなりに…の内容だったかな。
まぁ、楽しく見終えました。
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DVDやBlu-rayは、調べましたが分かりませんでした。
でも、多分今年中には出ると思いますので、気になる方は見てみて下さいね。