最終回見ました。
ストーリーは、
エースこと波佐間永介(妻夫木聡)は、表の顔はパティスリー「カーサブランシェ」のパティシエ、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法なオペをする闇医者チームの執刀医である。
ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂し大学病院に運ばれた。
一命は取り留めたものの、院長の剣持(鹿賀丈史)から「二度と歩くことはできない」と告げられる。
憤慨する羽場の前に、ジョーカー(藤原竜也)が現れた。
彼は患者にエースのオペの条件を提示する交渉人だ。
交渉が成立するかと思った矢先、エースが現れ「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。
闇医者チームの次なるターゲットとなったのは投資家の渋谷(池松壮亮)。
渋谷は、突然の余命宣告を受け人生に絶望していた。
失意の渋谷に、エースら4人の闇医者チームは……!?
【公式サイト1話より抜粋】
と言うもの。
突拍子もない内容なので、どんなのか予想も出来ず見始めました。
どの病院からもさじを投げられた重症患者を、高額の医療費と引き換えに、秘密の医療施設で手術をして、完治させると言う話ですが、助ける人が多くなるにつれ、世間にも存在を知られていきます。
そんな状態なので、警察にも知られる事となり、闇の医者チームが違法の医療行為をしてると、探される事になります。
途中で、キレ者の警視副総監の高城(沢村一樹)が登場し、捜査の指揮を取り始め、仮面ドクターズ(世の中の人達が、波佐間達の闇医者チームを呼んでいる名前)を逮捕しようと追い込んでいきます。
そして、波佐間達、仮面ドクターズの面々が、何故闇医者として活動する事となったのか…と言う事や、何故高額の医療費を請求しているのか?とか、波佐間が闇医者となるキッカケを作った人物との対決なども描かれました。
最終回は、見て確認して頂けたらと思いますが、どの登場人物達も、それなりに良い形で話が収まって、これからも仮面ドクターズの面々が、また新たな治療をする為に動き出す事もあるのかな?と、続編も期待出来る終わり方でした。
この感じのドラマは、現実味がなくて、好き嫌いが分かれると思います。
でも、私は好きな感じの話だったので、とても楽しく見させてもらいました。
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DVDやBlu-rayは、2023年8月4日に発売されるそうです。
気になる方は見てみて下さいね。