最終回見終わりました。
ストーリーは、
桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。
人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息…というところで、突然、ダブルのスーツにサングラスという任侠ファッションの男が乱入!
鮮やかなアクションで、不審者を取り押さえた。
瞬時に場をおさめたこの男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。
警視庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった…。
その矢先、大学教授・最上憲彦(飯田基祐)宅で、ハウスキーパー・永峰弓江(室井滋)が刺殺される事件が発生。
英児と光輔がバディを組んで捜査をはじめたところ、憲彦の娘・亜由美(星南のぞみ)ら最上家の面々にはそれぞれウラの顔があることがわかり…!?
また、憲彦の息子・賢太郎(上原佑太)が、事件直後から姿を消している事実も発覚する。
賢太郎の行方もさることながら、英児が気になったのは刑事として完璧すぎる光輔だった。
英児は、光輔が笑顔の奥に冷たい闇を宿していることを見逃さず…!?
そんな中、2人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)の娘だった――!?
有働は、組織犯罪の撲滅をスローガンに掲げる政界のホープ・小山内雄一(斎藤工)に心酔していて…。
【公式サイト1話より抜粋】
と言うもの。
原作は、こちらの
されてる様です。
(小説が苦手な方は、漫画版を見てみるのも良いかもしれませんね)
今回のドラマ、西島さん見たさに見始めました。
毎回、一話完結で、様々な事件を解決していくのですが、それ以外に、架川と蓮見と水木が、とある過去の事件を探っていくと言う軸的な事件があって、話が進んでいきます。
で、最終回の1つ前の回で、過去の事件の犯人的なものは見えてきて、最終回で解決に至ります。
が、何となく、数話前から犯人とか分かっちゃった感じのアッサリ感もあって、ちょっと物足りなさはありました。
でもまぁ、合間合間にギャグ要素や、小ネタがチラチラとあったので、その辺も含めて、最後まで、私は楽しめました。
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DVDやBlu-rayは、2023年7月28日に発売されるそうです。
気になる方は見てみて下さいね。