年を取りました
今日は、旦那は仕事だったので、私は、家でごくごく普通に過ごしてて、昼間はマッサージに行ってきました。
で、バッグ作りを初めて最初の頃に作った、ライトベージュのショルダーバッグの色違いを作ろうと、先日から作業を始めたので、今日は、整骨院から帰ってきてからは、布にチマチマ接着芯を貼ってました。
(オフホワイトのショルダーバッグの話は、2023年1月24日の『また完成!!!その1』の最初に載せてますので、そちらをご覧下さい)
夜になって、旦那が帰りに買ってきてくれた、お寿司🍣の詰め合わせと、ケーキ
でお祝いしてもらえました
もう、年齢的には喜べない年齢
それでも、旦那だけでなく、LINEやメールで、何人かの方から、お祝いしてもらえまして、とても嬉しかったです
こう言う時に声をかけてくれるお友達に、ホントに感謝です
あ、そうそう。
誕生日は、自分のお祝いだけでなく、頑張ったお母さんに感謝する日なんですよね。
〇〇年前に、お母さんが頑張って産んでくれたから、今の自分がいる。
今はもう、他界してるので、母親に直接は言えませんが、生前は誕生日に、話したり、会う機会が多くあったので、結婚してからは「お母さん〇〇歳になりました。ありがとね」と、(特に結婚してからは)言う様にしてました。
弟びいきで、私には文句ばかり言ってた母親でしたので、一時期はホントに嫌いだったし、愛されてないんだろうなと思ってた時もありました。
でも、「何言ってるの…。でも、年取っておばちゃんになったのねぇ〜」と、照れくさそうに言ってた母親の声を聞く度に、変な気持ちになる事もありました。
亡くなってから10年位になる今、言っておいて良かったなと思います。
そんな訳で、今は、簡易的なのではありますが、母親と娘さん
の仏壇を作ってあり、母親の写真に向かって、「何とか健康に、また1つ歳を取りました。守ってくれてありがとね」と、手を合わせています。
(今日も、手を合わせ、お線香をあげて、お礼を言いました)
こんなご時世なので、とてつもないハッピーな事は無いし、たまに母親の元へ行きたくなる位の悲しく辛い事もあります。
けれど、今の私がこうして平凡でも幸せに生きていられる事は、母親が少しでも守ってくれてるのかな?と思ってますし、hideちゃんにいつか褒めて貰える様に、自分なりに頑張って生きています。
なので、少しでも、小さい事でも、色んな良い事がある1年になれる様に、笑顔で暮らしていけたら良いなと思ってます

