最終回見終わりました。



ストーリーは、

この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。

「カフェで充電していたら訴えられた!」
「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」

一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。

本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。

それらのトラブルに向き合うのは、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子しょうこ有村架純と司法試験予備試験と司法試験に1回で合格した高卒の弁護士・羽根岡はねおか佳男中村倫也

正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をオリジナル脚本でコミカルに描く。
公式サイトより抜粋】

と言うもの。

内容的に、期待半分、何となく半分で見始めました。

話的には、毎回一つの案件を解決する形(1話完結)でした。

そんな中で、硝子(石子)と羽根岡(羽男)のやり取りが面白く、2人の、それぞれのトラウマと向き合ったりしながら、毎日を暮らしている姿もあったりして、その辺の葛藤なども描かれてました。
(硝子は、司法試験当日に会場の前で交通事故を目撃してから、司法試験を受けに行くのが怖くなって、仕方なくパラリーガルとして働いてて、それが歯がゆくて仕方がない。羽根岡は、裁判官の父親が厳しくて、それが元で弁護士として萎縮してしまい、裁判で発言が出来なくなって、大手弁護士事務所をクビになった経緯があり、硝子の父の弁護士事務所に再就職するまでどこにも雇ってもらえなかった。)

最終回は、一つ前の回と最終回で一つの話でしたが、硝子と羽根岡なりの仕方で解決出来ました。

そして、硝子も羽根岡もトラウマを克服出来た感じだったので、それは良かったかな。

とりあえず、これで話(ドラマ)は終わりましたが、硝子が司法試験を受ける気になった所で終わったので、司法試験の結果とか、その後の2人をまた見たいなとか思いました。

なので、(連ドラは無理だとしても)SPとかでも良いので、またやってくれたら嬉しいなと思いました。

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DVDやBlu-rayは、2023年2月10日に出るそうです。

気になる方は見てみて下さいね。