フジテレビ『10の秘密』

最終回見終わりました。

結局、どの人にも秘密があって、それがちょっとずつ過去から現在に至るまで絡んでたって話よね。

最初（2～3話位の）の頃に、ｳｰﾝ (Θ_Θ)となってましたが、秘密だったり、由貴子（仲間由紀恵さん）が何故そんな事件を起こしたのかとか、他の様々な謎が気になって、とりあえず見てました。

で、最後は、長沼社長（佐野史郎さん）と二本松（遠藤雄弥さん）が捕まったと言うオチで、他の主要の人達は『それなりに落ち着く所に落ち着いて良かったね。チャンチャン』って感じだったなぁと。

その上、最終回迄見て思ったのは、全10話の内容が、『2時間ドラマとか2時間の2夜連続（つまり4時間）位のドラマでも良かった気がするな』とか『連ドラにするまでもなかった気がする…』と思ったなぁ。

『10の秘密』って名前だったから、『10個の秘密があって、それが1つずつ明らかになっていく』とかなのかと、最初は思ってたけど、見ていく内に、そんな事もなく、娘の瞳ちゃん（山田杏奈さん）誘拐が解決した辺りには、ほぼ結末が予想出来てた感じだったし

それなりに出演者が豪華だっただけに、何か、微妙で残念な感じがしたドラマでした。