先日なのですが、こちらを見ました。


昨年夏にやったドラマの
舞台は、福井西高校と言う、架空の学校でした。

が、映画は、福井商業高校と言う実際にある学校の、JETSと言うチアダンス部の実話です。

ストーリーは、

県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(新田真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。

しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!!

早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。

チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。

校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけとんでもない宣言をする。

「私たちアメリカで優勝します!」
ポンコツチアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す!!
フツーの女子高生たちの夢への挑戦が今、始まる――。
(映画会社のページより抜粋)

と言う話です。


私は、先にドラマの方を見てたのですが、映画を見て、(どこがどうだとかは書きませんが)
多少細かい変更や違いはあったものの、ビックリする程ドラマと設定や展開が似てた気がします。

同じ県内で、最初はダメだったチアリーディング部って言う基本の部分が同じなだけに、結局は似てしまうのも仕方がない事なのかもしれませんねあせる

でもまぁ、最後は、タイトルの通り世界大会で優勝(全米制覇)した訳です。

が、ドラマ版は、まだ見てない方の為にも結論は書きませんが、日本の全国大会の決勝まででしたので、その辺は多少変えてたのかもですね。
(ま、映画は実話で、ドラマは映画からオマージュされたであろうフィクションなので、違う事もあるかとは思いますが。)

とりあえず、最低限の結論はタイトルで分かってしまってますが、それまでの(3年間の)過程や、チア部のメンバー達の色々な葛藤とかは、それなりに楽しめたかな。

チア演技部分は圧巻でしたしね。
(台詞なしのメンバー役で、実際のJETSの人が出演してたと思われるし、女優さん達も頑張ってたと思います。)

とりあえず、暗かったと言う訳ではありませんが、私の高校時代は帰宅部で、友達や彼氏と遊ぶ以外は、ほぼバイト三昧でした。

なので、こんなキラキラ✨な、ザ・青春!!って感じの高校生活を過ごしてなかったので、ちょっと羨ましく思いながら見ました。

なお、公式サイトは閉鎖になってしまってましたが、映画会社の方の紹介ページはまだあったので載せておきます。


気になる方は見てみて下さいね!!