またまた娘さんネコネタですみません。

今日、昼頃、トイレに行ってた事に気が付きまして、つけてるガーゼを換え様と思った時の話です。

(ちょっと汚な話なので、お食事中やお食事前の方は読まないで下さい。)

 

カラーを取って、傷口を消毒し始めた時、娘さんネコがケッケッケッと喉を鳴らして口をクチャクチャし始めました。

娘さんのこの状態は、えずいてて吐く前の行動です。

(我が家では吐く事を『ケッケッケ』と言ってます。)

 

あ”~吐くなぁ…と思って急いでティッシュを用意。

その直後に吐きましたあせる

 

その際は、吐き出したのは胃液と共に猫草と自分の毛だったので、いつもの事だと思ってました。

(猫は毛づくろいをしますが、その全ての毛を便と一緒に排出するのは出来ないのです。まぁ、一部はそれなりに排便で出してくれるのですが、それ以外のは吐くことが多いのです。吐く事をしないと、お腹の中に溜まったままになり、病気の要因になりかねないので、草を食べてそれを吐く事で一緒に出るというわけです。)

 

その後すぐにもう1回吐いたのですが、この時は胃液だけ。

このセット(2回吐くの)がいつもの事なので、吐き終わったとホッとしてた時…。

またえづき始めました。

 

(汗゚Д゚)エエーって思ってティッシュを口の前へ。

また吐きましたあせる

 

その後、また吐いて治まってを繰り返し、何と7回も吐きました滝汗

 

途中、病院で貰った胃薬も飲ませたのですが、それすら吐き出す始末ショック

15時に午後の診察が始まるので、15時過ぎに電話して先生に聞いてから連れて行こうと思って聞いてみましたが、

 

『抗生剤(炎症止め)が今回はクリスちゃんには合わなかったのかもしれないねぇあせる

 

『胃内部も結構荒れてしまってるかもだから、一切の薬(抗生剤・胃薬・痛み止め)を飲ませないでいて下さいね。』

 

…と、言われました。

 

で、

 

『夕方まで様子見て、また吐く様なら電話下さい。』

 

と、言われたので様子を見ておりますが、今の所大丈夫そうで、ゆっくり寝てるので、様子を見たいと思ってます。

 

なお、傷口の事も聞かれましたが、

 

『まだ開いた穴は塞がってはいないけど、薬を塗ってるおかげか小さくはなってきてます』

 

と伝えたら、

 

『それならそっちは大丈夫だと思いますので、引き続き軟膏は塗っておいて下さいね』

 

と言われました。

 

前に何事も無く効いた薬でも、年齢が年齢(14歳。人間で言うと70歳前後)なので、それなりに影響出る事もあるみたいなので、しっかり様子を見てあげたいと思ってます。

 

それにしても、10歳超えてから病気とか吐くとか多いなぁアセアセ

 

猫の平均寿命って15歳って聞いたけど、長生きして欲しいなぁって思うので、シッカリ看病したいと思ってます。

 

先程の娘さんネコです。結構辛そうですぐすん

 

 

クリス、辛いけど(汗p'Д'q)頑張れビックリマーク