
私が好きだったのは「ソフト麺」と「冷凍みかん」。
私の通ってた小学校では、ご飯給食ってものが全く無くて、中学に上がった途端に週一のみだけどご飯が出始めたというね。
正直、私パンっておやつもしくは軽食の感覚で、しっかりとした食事としては思えなくて、しっかりした食事ってなると、どうしてもご飯って思っちゃうんだよね。
だから、お昼ご飯である給食で、6年間ご飯は一切出ず、パンを食べさせられてたってのは耐えられなかった。
なので、パンは味がついてる「黒糖パン」や「揚げパン」などが唯一少し耐えられた感じでした。
(普段のは何の味もない、ぱっさぱさのコッペパンだったので、ホント嫌だった)
今は、しっかりご飯があったり、こってたりするので、羨ましいもんなぁ。
そんな訳で、ソフト麺が出る日はホントに嬉しかったなぁ。
それだけで十分、パスタを食べてお腹いっぱいになるみたいな感覚があったしね。
冷凍みかんは、冷たさがなんとなくハマった感じでした。
大人になって新幹線か特急
か忘れたけど、遠出した際に乗ったので売られてるのを買って食べた時は感動したなぁ
「あ~~~美味すぎる」って大喜びしたもんね。
ただのみかんを凍らせただけなんだけど、実際家でやろうとすると思ったより給食のような食感にならなかったりしたって事があったからさ。
中学になってお弁当になっちゃったから、給食食べなくなって早30年位になるけど、今は(とかでやってたりする特集を見ると)すごい凝った物とか多いって聞くし、ホント羨ましい限りだよなぁ。
あ、そうそう。
給食で思い出したけど、私の小学校低学年の時ってまだ鯨肉が給食に出てたし、牛乳が2年生まで瓶だった。
高学年になって鯨肉出なくなったし、パックの牛乳になったけど、今の子からしたら想像もつかないよねぇ。
そんな事を思い出すと時代の流れって凄いなぁって思うよね。(´-ω-`)ゞポリポリ