
そうだなぁ…。
私個人としては、やっぱ『笑っていいとも
』
と『渡る世間は鬼ばかり』
でしょうかね。

いいともは、20年近く前に観覧に行きましたが、当時はまだ(一時期やっていた)いいとも選手権もやっておらず、小堺さんの番組もサイコロトークではなく、普通のバラエティとしてアルタでやってる頃でした。
確かテレフォンのゲストが出始めの頃の和久井映見さんだったかと。
とても可愛かったのを覚えています。
そんな思い出があるし、今でも飽きずに楽しめるので、やっぱりタモさんは凄いなぁって思って好きですね

渡鬼の方は、元々最初の頃はリアルタイムでは見てませんでした。
やっぱりおばさんの見るドラマって思ってたのでね。
でも、10代終わり位の頃かな。
パート1の再放送が夕方やってて、学校から帰ってきて、なんとなく見たら面白かったんだよね。
勿論、全て見れたわけじゃなかったけど、回数が多い上に橋田先生の脚本って毎回見逃した人の為になのか解らないけど、台詞で細かい事を語ってくれるから、一回・二回見逃してもすぐわかっちゃうの。

で、結婚してからちゃんと見るようになって、自分も(嫁姑の確執などは無いんだけど)嫁って立場だし、それぞれの家庭の子供達(ドラマの中の。たとえばえなりくんとかね)がどんどん大人になって行ったり、普通の家庭の日常を覗いてるような感覚で見たりしてると、結構はまってね。
今は、毎週録画して、しっかり見てますよ。
特に今回で最終シリーズなのでね

そんな訳で、この2つは好きですね。
ちなみに、過去にやってた物で、好きだった番組とかも沢山あるんだけど、今でもやってるって物は無くて、いかに維持出来るって事が凄いのかって、しみじみ思うよね。
だから、渡鬼は終っちゃうけど、せめていいともだけは、タモさんが元気なうちはずっとやってて欲しいなぁって思うね。