ハワイ好きの皆さんはもうこのニュースを知ってらっしゃると思いますが、
サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含んだ日焼け止めの販売や流通を禁じる法案にハワイ州知事が署名をしました。
世界初の試みで、２０２１年１月１日に発効する。イゲ知事は署名後「ハワイの岩礁を守るための小さな一歩にすぎないが、取り組みを続けたい」
とおっしゃったそうです。
このニュースを聞いてから、、、
2021年？？
まああと2年以上もありますが、、、笑
でも、、、
ハナウマベイの海の上に白いもの(日焼け止めと思われます)が浮いてた事もあり、、、
とても気になっていたので、じゃあ、どのぐらいリーフセーフ(珊瑚に安全な)の日焼け止めがハワイで売っているのか調べてみました。
まずは、
ホールフーズ。
(カカアコ・クイーン店)
ここの店員さん、ブライアンさんに聞いたところ、バジャーの日焼け止めは98％オーガニック。
これ以上のオーガニックの日焼け止めは作れない
だろう！！！というほどのお墨付きアイテム。
リーフセーフとはわざわざ買いていないけど、リーフセーフだそうです。
⚠️でもこのブランドの難点はちょっとベタつき感がある事でしょうか
ガッデス・ガーデンの日焼け止め。
バジャーに比べるとオーガニック、自然度は下がるものの、量が多いのに値段はそこまで変わらないところがポイントらしいです。(今なら大幅セール中)
マイシェリのリーフセーフと大きく表示してある日焼け止め。
ブライアンさん曰く、ワイキキビーチでも泳いで砂浜にあがったら、海の水の上に層になって浮いてる日焼け止めで体は真っ白になっちゃうねーハハハ！
(一年間で一人500個のビニール袋がSAVE出来てエコに繋がるというサインの書いてあるエコバック@Down to Earth)
ちなみに、ロングス・ドラッグストアもチェックしましたが、リーフセーフのものはまだ一個もありませんでした
話は変わりますが、ホールフーズで一番売れてる日焼け止めは、こちらだそうです。
ダウントゥアースでも売っていました。
なんて冗談(めっちゃアメリカンジョークやん！)を言ってましたが、ツーリストの多いビーチでは日焼け止めで海の表面が白い層になってしまう現象、確かに私も目の当たりにしています。。。
イゲ知事が、「小さな一歩に過ぎないが、取り組みを続けたい」
と言っているように、
私たちにできる事、、、
ショッピングバッグの禁止令(禁止ではないですが環境保護のための有料化)のように、
私たち人間ができる
小さなステップも、みんなのステップが揃った時に、それが大きなステップに繋がるんじゃないかなって思いました。
(リーフセーフではありません。)
私もこれからリーフセーフの日焼け止めを使いたいと思います
ハワイアンという名前(ハワイで作ってるわけでもないのでハワイアンが見たら怒る人もいるかもって言ってた。)と、手頃な値段が売り上げのポイントだそうです。
ALOHA
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